この記事では、弱虫ペダルのアニメ6期があるんかどうか、また原作の何巻まで放送されるのかについて紹介しています。
この記事を書いている時点で、弱虫ペダルのアニメ5期が絶賛放送中です。
アニメ5期が終われば、期待するのは当然アニメ6期です。
アニメ6期があるとしたら、どこからどこまでの内容になるのでしょうか?
今回は、弱虫ペダルのアニメ6期があるのか、あるとしたら原作のどこまでになるのかについて紹介します。
弱虫ペダルのアニメ6期は放送される?
弱虫ペダルのアニメ6期が放送されるかどうかについて、現時点では未定です。
個人的には、アニメ6期の放送は難しいのではないかと思います。
理由について順に紹介していきます。
アニメ4期の扱い
弱虫ペダルは、テレビ東京系列でアニメ4期まで放送されてから、放送局をNHKに変更してアニメ5期が放送されました。
下記記事でも考察したのですが、アニメ4期終了時点で、本当は弱虫ペダルのアニメ打ち切りという形だったのではないかと思っています。
ですが、アニメ4期終了時点で、2年目のインターハイ最終日が残っているという非常に中途半端な状態だったため、NHKが2年目のインターハイ最終日までは作成しようとなったのではないかと考えています。
NHKに放送局変更した理由については、下記記事で考察していますので、合わせてご覧ください。
アニメ5期での対応
アニメ5期でNHKに放送局を変更したのだから、そのままアニメ制作が続けられるという考えもあると思います。
私も最初はそうでした。
しかし、アニメ5期2話において、広島呉南工業の活躍シーンがカットされるという自体になりました。
下記記事にも書いたのですが、これはおそらく2クールにおさめるための処置だと思います。
もし、インターハイ最終日でアニメ5期におさまらない分があるのなら、アニメ6期にまわせばいいはずです。
しかし、そうはせずに大幅に内容をカットしてまでインターハイ最終日まで放送するということは、もう6期はないということではないかと思ってしまいます。
これはあくまで推測ですし、単にアニメ5期で2年目のインターハイを終わらせたかっただけかもしれません。
弱虫ペダルのアニメ6期はどこからどこまで
弱虫ペダルのアニメ6期があった場合、原作の範囲がどうなるか考えてみました。
アニメ6期の原作範囲
アニメ6期が2クール24話と想定すると、原作の範囲は下記のようになるのではないかと思います。
- 最初:64巻546小野田坂道の夏休み
- 最後:74巻636話「あの日の3人」
アニメの1話はだいたい原作の4話弱くらいに相当しますので、だいたい95話ぐらいで、きりのいいところと考えると、このあたりではないかと思います。
アニメ6期のストーリー
アニメ6期のストーリーは、大きく下記の3つに分かれると思います。
- マウンテンバイク編
- 第3世代スタート編
- 峰が山ヒルクライム編
2年目のインターハイ後、3年目が始まるまでの新戦力の顔見せといった意味合いが強くなると思います。
この後は悪名高い「川田編」になりますが、そこはうまくカットしてもらって、3年目から7期をスタートしてもらった方がいいかもしれません。
マウンテンバイク編は、下記関連記事もぜひご覧ください。
第3世代スタート編は、下記記事もぜひご覧ください。
峰が山ヒルクライム編は、下記記事もぜひご覧ください。
弱虫ペダルのアニメ6期:まとめ
弱虫ペダルのアニメ6期については、個人的には実現は難しいのではないかと思っています。
もし、アニメ6期が実現すれば、3年目に向けて「マウンテンバイク編」「第3世代スタート編」「峰が山ヒルクライム編」と新メンバーが多数登場するストーリーになると思います。
ぜひ、アニメ6期、7期と続けていってほしいところです。