この記事では、2023/2/12放送の弱虫ペダルのアニメ5期(LIMIT BREAK)の18話「ウォーターゲートダイブ」のネタバレ感想について紹介しています。
弱虫ペダルアニメ5期17話は、総北の今泉と京都伏見の御堂筋が雨の中でギリギリの戦いをするところでおわりました。
2人の対決及び雨の走りが苦手な小野田はどうなるのでようか?
今回は、弱虫ペダルアニメ5期18話の内容を紹介していきます。
弱虫ペダルアニメ5期18話のネタバレ感想
アニメ5期18話「ウォーターゲートダイブ」の内容を感想を交えながら、紹介します。
雨に苦戦する小野田
雨で視界と路面が悪いことで、小野田は苦戦します。
それでも、ワンツーフィニッシュを決めるという今泉との約束を守るため、小野田は何とかふんばります。
御堂筋と今泉に比べると経験の差がでてきてしまっていますね。
ウォータゲートダイブ
一方で、先頭を走る今泉と御堂筋は熱い戦いを続けています。
そんな2人の前に、大きな水たまりが現れます。
水たまりの深さや、どんなものがあるかも分からない状況ですが、ゆっくり走るわけにもいきません。
今泉が正面から水たまりにつっこむ中、御堂筋は水があまりたまっていない側溝のふたの上を走ります。
やはり勝利のために、どんな小さなチャンスも見逃さない御堂筋は強いですね。
今泉の根性
不利な水たまりの中を走っていた今泉でしたが、御堂筋の作戦に気づき、車体を浮かせて御堂筋と同じコースをとります。
リカバーのうまさはさすがの今泉ですね。
御堂筋が有利と思っていた状況でしたが、水たまりゾーンを抜けて再び今泉が先頭にたちます。
独走する今泉を御堂筋も追いかけますが、足が悲鳴をあげ始めています。
御堂筋のリタイア
今泉を追いかける御堂筋の頭に、ふいに母親の姿が思い浮かびます。
勝利を求める御堂筋でしたが、体に限界がきていたようです。
ここで、道に倒れこみリタイアとなります。
ゴールまで残り3km、前年よりも100mだけ進んだところでリタイアになりました。
格下と思っていた今泉に負けたことで、精神的ダメージも大きかったのかもしれませんね。
ちなみに、御堂筋がリタイアしたのは母親の呪いといううわさがあります。
詳しくは下記記事をご覧いただければと思います。
合流する小野田
道端に倒れリタイアした御堂筋の横を小野田が通り抜けます。
このタイミングで雨が止みます。
そして、勝利を確信した今泉のもとに小野田が追いつきます。
多少今泉が油断していたとは思いますが、あっさり追いつく小野田はすごすぎます。
総北が圧倒的に有利な状況で続きます。
アニメ5期18話の原作漫画対応巻数
アニメ5期18話の原作漫画の対応巻数は、59巻506話「今泉の願い」から511話「戦いの果て」までです。
弱虫ペダルアニメ5期18話ネタバレ感想:まとめ
今回の見所は、御堂筋のリタイアですね。
雨の中で追いつき、水たまりでも有利にたった御堂筋でしたが、ここまでだったようです。
これで総合優勝は、総北と箱根学園の2校に絞られました。
弱虫ペダルアニメ5期の情報は、ネタバレ感想を含めて全て下記記事にまとめていますので、合わせてご覧ください。