この記事では弱虫ペダルの3年生編でインターハイのレギュラーになったメンバーを紹介しています。
2021年12月追記:インターハイメンバーが決まりましたので、予想から確定情報に変更しています。
コミックス81巻から、弱虫ペダルの中の世界では、3年目が始まりました。
3年目のインターハイがやってきますが、その前に気になるのは誰がインターハイのメンバーに選ばれるかというところです。
今回は、3年生編のレギュラーメンバーが誰になるのか、総北、箱根学園、京都伏見、広島呉南工業の4校について、紹介します。
弱虫ペダル3年生編のメンバー:総北
まずは、総北高校のインターハイレギュラーメンバー6人から紹介します。
総北のインターハイメンバー
総北のインターハイメンバー6人は以下のとおりです。
過去に2パターン予想していたうちの1つが正解でした。
- 小野田坂道(クライマー)
- 今泉俊輔(オールラウンダー)
- 鳴子章吉(スプリンター?)
- 鏑木一差(スプリンター)
- 段竹竜包(オールラウンダー?)
- 六代蓮太(クライマー)
段竹の脚質が不明ですが、おそらくオールラウンダーではないかと思います。
総北高校の特徴として、オールラウンダー、スプリンター、クライマーを各2人ずつ用意するというバランスのいい構成になっています。
ですので、段竹がオールラウンダーで、鳴子がスプリンターに戻るのではないかと予想しています。
弱虫ペダル3年生編のメンバー:箱根学園
箱根学園の3年生編でのインターハイメンバーを紹介します。
レギュラーが確定していると思われるキャラと、追加でメンバーになりそうなキャラについて順に紹介していきます。
箱学のインターハイ確定メンバー
箱根学園でレギュラーが確定しているのは、下記5人です。
- 真波山岳(クライマー)
- 銅橋正清(スプリンター)
- 高田城礼(オールラウンダー?)
- 新開悠人(オールラウンダー)
- 扉間(クライマー)
また、755話にて、「柚子越(ゆずこし)」という名前が登場しています。
姿はまだでておらず、学年も不明ですが、6人目のインターハイメンバーだと思われます。
柚子越の脚質も不明すが、バランスを考えるとスプリンターではないかと考えられます。
ちなみに、高田城のフルネームについては、下記記事も御覧ください。
弱虫ペダル3年生編のメンバー:京都伏見
京都伏見の3年生編でのインターハイメンバーを紹介します。
京都伏見は、水田信行と山口紀之が卒業して、下記4名が残っています。
- 御堂筋翔
- 岸神小鞠
- 船津和歩
- 木利屋崇央
また、716話で八丁堀という1年生が登場しました。
これで5名確定で、後1人は適当なメンバーではないかと考えられます。
弱虫ペダル3年生編のメンバー:広島呉南工業
広島呉南工業の3年生編でのインターハイメンバーを紹介します。
広島呉南は、浦久保優策、庭妻繁典、塩野、里崎の4人が抜けてしまいましたので、下記の2人しか残っていません。
- 東村尊大
- 針本
そもそも広島に関しては、雉弓射率いる群馬代表にポジションを奪われてしまう可能性もあるのではないかと思います。
そう考えると、待宮や浦久保のように強烈なインパクトを与えるキャラは登場しないかもしれません。
755話にて、ヤンキーっぽい見た目のキャラ4人が描かれていました。
目立った活躍もなく表舞台から消えるという可能性もあると思います。
弱虫ペダル3年生編のメンバー:まとめ
各高校のインターハイメンバーを紹介しました。
一部未定のメンバーもいますが、あとは徐々に紹介されていくのでしょう。
- 総北
- 小野田坂道
- 今泉俊輔
- 鳴子章吉
- 鏑木一差
- 段竹竜包
- 六代蓮太
- 箱根学園
- 真波山岳
- 銅橋正清
- 高田城礼
- 新開悠人
- 扉間
- 柚子越
- 京都伏見
- 御堂筋翔
- 岸神小鞠
- 船津和歩
- 木利屋崇央
- 八丁堀
- 新キャラ
- 広島呉南工業
- 東村尊大
- 針本
- 新キャラ4人
新キャラに関しては、3年目を盛り上げるにふさわしい魅力的なキャラになることを希望します。
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コメント
人気なマンガ、アニメ化も5期まで、映画もあり、発行元のチャンピオンではメインとなる軸だが、3年生を今まで2年生までと同じように描くか。
3連覇すると言う優秀な成績は期待されるが、マンガとして同じパターンで描くかが疑問。全員で戦う総北の意思が受け継がれれば、インターハイ自体を描く必要があるのか。単行本として80巻を超え、週刊誌として、出版社として、映画界、グッズなどの販売集客とのバランス。また、他のマンガとの影響。ワンピブーム、その前の鬼滅ブームなどなど、さらには、コロナ禍を過ぎて自転車ブームがある今時点で、一気に追い込むプランも予想される。
例えば、小野田の年代が卒業を迎えても総北のポリシーが残ってる状況を描く。
他のマンガでありがちな、最近ではハイキューがそうだったように。
バレー業界ブーム、東京オリンピックに合わせて一気に成長させたように。
世界に羽ばたく小野田や今泉を描く可能性も否定できません。
そうなると、3年のインターハイを描かず、結果だけが見られる(トロフィーがある)状況だけで済ませる可能性もあります。
今後の展開に期待ですね。
コメントありがとうございます。
>世界に羽ばたく小野田や今泉を描く可能性も否定できません。
>そうなると、3年のインターハイを描かず、結果だけが見られる(トロフィーがある)状況だけで済ませる可能性もあります。
こういう展開もおもしろいですね。一気に周辺の環境が変わってきて、マンネリ感がなくなると思いますので。
ただ、今の流れですと、1年生レース、合宿、インターハイと同じ形を繰り返すことになるような気がしています。
いずれにしても、今後の展開に期待したいです。