【2023年最新】弱虫ペダルは現在どんな状況になってる？最新情報をお届け！

この記事では、弱虫ペダルが現在どんな話になっているのか、最新の情報を紹介しています（2023/12/21更新）。

チャンピオンを読んでいない方には、現在弱虫ペダルがどんな状況になっているのか気になる方もいると思います。

ネタバレを極力避けた形で、現在どういった状況なのかを紹介したいと思います。

不定期にはなりますが、話が一段落したタイミングで更新したいと考えています。

なお、誰が勝った等というネタバレ情報は書きませんが、その後の展開によっては勝敗が分かる可能性もありますので、ご了承下さい。

弱虫ペダルの現在の状況：チャンピオン2022年38号～2023年4・5号

2022年8月18日発売のチャンピオン2022年38号から、1年生ウエルカムレースが始まりました。

作中では3回目の開催ですね。

3年目は11人の1年生がウエルカムレースに挑みます。

経験者は3人しかいないようなので、層は薄めですね。

千葉のインターハイ予選で総北はぶっちぎりの強さを誇るのに、毎年経験者が3～5人程度しか入ってこないのは不思議なところです。

千葉で自転車競技をがんばるなら、総北しか選択肢にないと思うのですが。

コースは、小野田坂道達が1年の時に走ったのと同じ、峰が山を含む60kmのコースです。

60kmという距離も初心者には厳しいですが、何より標高1,206m、最大勾配18%の通称「壁坂」のある峰が山を攻略するのが大変ですね。

今回のレースは、勝ったものがインターハイメンバーになれるという約束は特にありませんでした。

とはいえ、1年生レースに勝ったものは、1年生のリーダー的ポジションになるので、インターハイにより近い存在になれるとは思います。

2022年11月8日発売のチャンピオン2023年2・3号にて、1年生ウエルカムレースは終了し、優勝者が決まりました。

4・5号にて退部者もでて、メンバーが厳選されていった形になっています。。

弱虫ペダルの現在の状況：チャンピオン2023年6号～

各高校がインターハイに向けて準備に入っています。

まだ新メンバーお披露目とまではいきませんが、各高校がインターハイ優勝に向けて動き出しています。

インターハイ予選で番狂わせということはないと思いますので、総北高校、箱根学園、京都伏見、広島呉南、陵成学園は順当にインターハイ全国大会に出場することになると思います。

弱虫ペダルの現在の状況：チャンピオン2023年19号～48号

総北高校恒例の合宿が始まりました。

4日間で1,000kmというルールはそのままで、上位6人がそのままインターハイメンバーという明確な基準が告げられました。

まあ、1年目2年目も、途中勝手な勝負をしていましたが、最終的に上位6人がインターハイメンバーに選ばれていますので、基準が変わったわけではないですね。

3年目の合宿はペアを組んで、バディといっしょに戦うというルールが追加されました。

あくまで上位6人なので、ペアでゴールしないといけないわけではなかったようです。

チャンピオン2023年48号にて合宿が終了し、6人のメンバーが決まりました。

具体的なメンバーはネタバレになるので、この記事ではふせておきます。

3年目のインターハイメンバーが知りたい方は、下記記事にてネタバレありで書いていますので、合わせてご覧ください。

弱虫ペダルの現在の状況：チャンピオン2023年49号～

総北高校の合宿が終わり、インターハイまでの幕間が描かれます。

各高校で顔見世程度にメンバーが登場します。

3年目のインターハイ情報

3年目のインターハイに関する情報が少しでてきましたので紹介します。

週刊少年チャンピオンの2023年36,37合併号に掲載された738話で、3年目のインターハイが開催される場所がわかりました。

熊本県の阿蘇山が舞台になるようです。

九州全体を舞台にしつつ、阿蘇山が最終日のゴールになる感じでしょうか？

若干気になるのは、アニメ映画の「劇場版弱虫ペダル」も熊本が舞台だったので、この話との関係がどうなるかですね。

ちなみに、U-NEXTなら31日間無料お試しがあるので、「劇場版弱虫ペダル」も無料で楽しめますよ。

弱虫ペダルの現在の状況：まとめ

弱虫ペダルは総北高校の合宿が終わりました。

この合宿で、インターハイメンバー6人が決定しました。

2024年2,3号のチャンピオンにて、各高校がインターハイの舞台である九州に移動する様子が描かれます。

ここから、また長いインターハイが始まりますね。