弱虫ペダルでマウンテンバイク編が連載されたのはなぜ?実は世界初のMTBレース漫画!?

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この記事では、弱虫ペダルでなぜマウンテンバイク編が連載されたのかについて、紹介しています。

弱虫ペダルは、ロードバイクでのレースが中心の漫画です。

しかしながら、コミックス64~70巻の7冊は、マウンテンバイク編となっています。

ロードバイク漫画だったのが、急にマウンテンバイクになり、「なぜ?」と思った方も多いと思います。

今回は、弱虫ペダルでマウンテンバイク編が連載された理由について、紹介したいと思います。

弱虫ペダルでマウンテンバイク編が始まった理由

弱虫ペダルでマウンテンバイク編が始まった理由は、作者の渡辺航さんが、「描ききった」と思ったからだそうです。

弱虫ペダルの公式ファンブック3(68.5巻)のインタビューで回答しています。

インターハイの2年目が終わり、描ききったと思った渡辺さんは、好きなことを書くと思い、マウンテンバイク編を書くことになったそうです。

渡辺さん自身もマウンテンバイクに実際に乗っており、機会があればマウンテンバイク編を描きたいとは思っていたと語っています。

マウンテンバイクのレース会場でも、マウンテンバイクの話を書いてほしいという話もあったようです。

ただ、漫画でわかりやすく伝えるのは難しいということで、実現までかなりの時間がかかったみたいです。

なお、マウンテンバイクを取り扱った漫画はあまりなく、マウンテンバイクのレースに限定すると漫画界初で、世界初だそうです。

弱虫ペダルのマウンテンバイク編は、実は貴重なマウンテンバイクレース漫画でもあるんですね。

マウンテンバイク編の影響

小野田坂道がマウンテンバイクに乗ったことで、小野田の能力が向上したと思われます。

ただでさえ強い小野田坂道がかなりパワーアップしました。

実際、川田とのレースではマウンテンバイクで培った技術が役に立ちました。

とっさのトラブルの時に臨機応変に対応する能力が、向上したような気がします。

マウンテンバイク編で身につけた知識や技術が、3年目のインターハイで活かされる可能性は高いですね。

弱虫ペダルでマウンテンバイク編が始まった理由:まとめ

弱虫ペダルでマウンテンバイク編が始まった理由は、作者の渡辺航さんがインターハイを描ききって、自由に好きなことを描きたいと思ったからでした。

渡辺航さんもマウンテンバイクに乗っていますが、分かりやすく話を伝えるのが難しいということで、実現するまで時間がかかったようです。

マウンテンバイクの技術を身に着けた小野田坂道の3年目の活躍にも期待したいですね。

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