この記事では、舞台「弱虫ペダル」の上演の順番とおすすめの見る順、及び無料見る方法を紹介しています。
弱虫ペダルは漫画やアニメだけでなく、舞台化もされています。
いわゆ2.5次元舞台というもので、ファンの間では「ペダステ」や「ペダミュ」といった略称で親しまれています。
その舞台「弱虫ペダル」ですが、2012年から始まり、2022年には10周年を迎えました。
10年で作品数は16本となり、サブタイトルだけで順番を把握するのが難しくなってきています。
今回は、舞台「弱虫ペダル」の上演順だけでなく、おすすめの順番及び無料で視聴する方法について紹介していきます。
舞台「弱虫ペダル」の上演の順番
弱虫ペダルの舞台の上演順は以下のとおりです。
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舞台「弱虫ペダル」のおすすめの見る順番
弱虫ペダルの舞台に関しては、基本的には上演順に見てもらうのが一番いいと思います。
ただ、時間がないという方や、メインのストーリーだけ追いたいという方は、下記11作品を見ることをおすすめします。
それぞれの作品のストーリー内での位置づけについて次の項目から順に紹介していきます。
- 1作目「舞台『弱虫ペダル』」
- 3作目「インターハイ篇 The First Result」
- 4作目「インターハイ篇 The Second Order」
- 6作目「インターハイ篇 The WINNER」
- 8作目「〜総北新世代、始動~」
- 9作目「〜箱根学園新世代、始動~」
- 10作目「新インターハイ篇〜スタートライン〜」
- 11作目「新インターハイ篇〜ヒートアップ〜」
- 12作目「新インターハイ篇〜箱根学園王者復格(ザ・キングダム)〜」
- 13作目「新インターハイ篇〜制・限・解・除(リミットブレイカー)〜」
- 14作目「新インターハイ篇FINAL〜POWER OF BIKE〜」
1年目のインターハイ前
下記作品が該当します。
- 1作目「舞台『弱虫ペダル』」
記念すべき1作目で、小野田坂道が自転車競技にであい、インターハイを目指すまでの物語です。
1年目のインターハイ
下記3作品が該当します。
- 3作目「インターハイ篇 The First Result」
- 4作目「インターハイ篇 The Second Order」
- 6作目「インターハイ篇 The WINNER」
それぞれ、1日目、2日目、3日目のストーリーになっていますので、わかりやすいと思います。
1年目と2年目の間
下記3作品が該当します。
- 8作目「〜総北新世代、始動~」
- 9作目「〜箱根学園新世代、始動~」
- 10作目「新インターハイ篇〜スタートライン〜」
1年目のインターハイ終了後から、レギュラー決定までを総北、箱根学園にわけて上演されています。
2年目のインターハイ
下記4作品が該当します。
- 11作目「新インターハイ篇〜ヒートアップ〜」
- 12作目「新インターハイ篇〜箱根学園王者復格(ザ・キングダム)〜」
- 13作目「新インターハイ篇〜制・限・解・除(リミットブレイカー)〜」
- 14作目「新インターハイ篇FINAL〜POWER OF BIKE〜」
タイトルでは分かりづらいのですが、11作目が1日目、12作目と13作目が2日目、14作目が3日目となっています。
サブストーリー等
上記で紹介しなかった5作品については、回想シーンがメインだったり、スピンオフ作品であるスペアバイクの話だったりしますので、見なかったとしても話は分かると思います。
ただ、時間があるのでしたら、やはり順番どおり見ていただく方が、ストーリーに深みはでてくると思います。
2作目「箱根学園篇〜眠れる直線鬼〜」
新開隼人が中心となり、1年目のインターハイ前の箱根学園の紹介といった位置づけです。
5作目「箱根学園篇〜野獣覚醒~」
荒北が野球をやめて、自転車競技を始めるまでのストーリーが中心になっています。
7作目「IRREGULAR〜2つの頂上」
巻島と東堂がどうやってライバル関係になったのか、過去の話を中心に話が展開されます。
15作目「SPARE BIKE篇〜Heroes〜」
スピンオフ作品であるスペアバイクから小野田の先輩達の話が中心となります。
16作目「The Cadence!」
改めて、弱虫ペダルの最初からのストーリーが描かれています。
キャスト変更だけでなく、手嶋純太役を演じていた鯨井康介さんが演出をされる等、新たな舞台「弱虫ペダル」がスタートしています。
無料で舞台「弱虫ペダル」を見る方法
舞台「弱虫ペダル」を無料で見る方法は、U-NEXTのお試し期間を利用するというものです。
U-NEXTでは、31日間のお試し期間がありますので、それを利用して弱虫ペダルの舞台を見てしまおうということです。
2022年11月時点で、2年目のインターハイ終了までの15作品が見放題で配信されています。
また、それに加えて、600円分のポイントがもらえますので、弱虫ペダルのコミック最新刊を購入することもできます。
31日間のお試し期間内に解約すれば無料ですので、気軽に試してみることができるのもおすすめです。
もちろん、気に入ればそのまま有料で継続すればいいだけです。
舞台「弱虫ペダル」の順番:まとめ
舞台「弱虫ペダル」は2022年時点で16作品上演されています。
見る順番としては、16作品を順に見ていただくのがもちろんおすすめです。
しかし、時間がない方、メインのストーリーだけを楽しみたいという方は、上で紹介した11作品だけに絞って見ても十分楽しめると思います。
なお、U-NEXTでは2年目のインターハイ終了までの15作品が配信されていますので、ぜひお試し期間を利用して無料で楽しんでください。