弱虫ペダルのインターハイ1年目の結果はどうだった?全リザルト3位まで紹介

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弱ペダ:インターハイ

この記事では、弱虫ペダルのインターハイ1年目の結果について紹介しています。

※1年目のインターハイに関するネタバレがあります。

弱虫ペダルといえば、インターハイでの戦いが非常に熱いです。

21チームが総合優勝をかけて、3日間戦います。

各チーム、総合優勝を目指していますが、それ以外にもスプリントリザルトや山岳リザルトを狙う戦いも熱いです。

今回は、1年目のインターハイの結果をスプリントリザルト、山岳リザルト、優勝それぞれ紹介していきます。

分かる範囲で各リザルトの1~3位を紹介しますが、選手にとっては1位以外はあまり意味がないと思われます。

なお、2年目のインターハイの優勝者を知りたいという方はこちらの記事をご覧ください。

弱虫ペダルのインターハイの結果について

1年目のインターハイの結果を紹介する前に、インターハイの結果について整理しておきます。

弱虫ペダルの世界では、インターハイは3日間行われ、各日が終わったタイミングで表彰式が行われます。

表彰されるのは3種類ありますので、順に紹介します。

スプリントリザルト

スプリントリザルトを決めるラインが1日に1ヶ所設定されています。

このラインをその日、1番最初に通過した選手が、スプリントリザルトを獲得することになります。

スプリントラインは主に長い直線コースに設定されることが多く、スプリンターと呼ばれる平坦に強い選手が活躍するポイントです。

山岳リザルト

山岳リザルトを決めるラインが1日に1ヶ所設定されています。

このラインをその日、1番最初に通過した選手が、山岳リザルトを獲得することになります。

山岳ラインは主に山の山頂等、その日の一番標高が高い場所に設定されることが多く、クライマーと呼ばれる登りに強い選手が活躍するポイントです。

優勝

優勝はその名のとおり、その日1番最初にゴールに飛び込んだ選手に与えられます。

また、優勝は個人賞でもあり、チーム全体の賞でもあります。

3日目に優勝した選手及びチームは、総合優勝となります。

インターハイ1年目の結果:1日目

インターハイ1日目のスプリント、山岳、優勝の結果について順に紹介します。

1日目のスプリントリザルト

  1. 田所迅(総北高校)
  2. 鳴子章吉(総北高校)
  3. 泉田塔一郎(箱根学園)

この時点で謎に包まれていた箱根学園の実力を垣間見ることができた名勝負でした。

結果的に総北高校の田所が勝ちましたが、箱根学園は2年生でこれだけの強さを持っているのかと王者箱学の強さに驚きました。

1日目の山岳リザルト

  1. 東堂尽八(箱根学園)
  2. 巻島裕介(総北高校)
  3. 館林元成(長野中央工業)

東堂と巻島のインターハイで戦うという約束が果たされた名勝負です。

東堂と巻島の人気を決定づけた戦いといってもいいと思います。

東堂と巻島の戦いのかませ犬になってしまった館林が3位に入っています。

3位に入ってもあまり意味はないのですが、総北高校、箱根学園、京都伏見以外で唯一3位以内に入っている貴重な選手です。

1日目の優勝

1.福富寿一(箱根学園)

1.御堂筋翔(京都伏見)

1.金城真護(総北高校)

1日目の3人が同着で3人が優勝という結果になりました。

ここまで沈黙していた御堂筋が実力を見せつけた戦いでもありました。

福富、金城は味方にアシストしてもらっていたのに対して、御堂筋は単独で追いついています。

しかも、御堂筋はフロントのギアを途中まで、アウターに入れずに戦っていました。

フロントのギアをアウターにしないということは、速度を出すのにかなりペダルを回す必要があり、非常に効率が悪い状態で走っていたことになります。

これだけハンデを背負って、福富、金城と引き分けた御堂筋の実力に恐ろしさを感じました。

インターハイ1年目の結果:2日目

インターハイ2日目のスプリント、山岳、優勝の結果について順に紹介します。

2日目のスプリントリザルト

  1. 御堂筋翔(京都伏見)
  2. 新開隼人(箱根学園)
  3. 不明(箱根学園か京都伏見)

1日目にほとんど活躍しなかった新開の出番が来ました。

新開に対して精神攻撃をしかけていましたが、それを抜きにしても御堂筋のスプリント能力がかなり高いことが証明されました。

新開の過去が語られる等、このあたりから箱根学園はライバル校というよりも、もう1つの主人公チームという感じになってきたように思いました。

3位に関しては明示されていませんが、箱根学園か京都伏見の誰かが入っていると思います。

スプリントリザルトは1位以外は意味がないので、3位争いは行われず、惰性で誰かが獲得したと思います。

2日目の山岳リザルト

  1. 御堂筋翔(京都伏見)
  2. 不明(京都伏見)
  3. 不明(京都伏見)

スプリント勝負後、そのままの流れで御堂筋が獲得しました。

箱根学園は特に山岳リザルトを狙う様子もなく、誰かまでは分かりませんが、2位と3位も京都伏見が獲得しています。

京都伏見というか、御堂筋の独壇場という感じでした。

2日目の優勝

  1. 福富寿一(箱根学園)
  2. 金城真護(総北高校)
  3. 御堂筋翔(京都伏見)

1日目と同じ3人のエース対決となりました。

御堂筋の謎の失速により、最期は福富と金城の戦いとなりました。

1年前のインターハイで因縁のある2人の戦いになり、1年遅れの勝負が決着した瞬間でもありました。

この2人の戦いに御堂筋は邪魔だったので、謎の失速をしてくれたのは話の展開としては、良かったと思います。

インターハイ1年目の結果:3日目

インターハイ3日目のスプリント、山岳、優勝の結果について順に紹介します。

3日目のスプリントリザルト

  1. 新開隼人(箱根学園)
  2. 福富寿一(箱根学園)
  3. 東堂尽八(箱根学園)

3日目のスプリント勝負は個人同士の戦いではなく、最期のゴールに向かうためのチーム同士の戦いになりました。

結果、箱根学園が総北高校よりも先にスプリントラインを超えました。

新開がスプリントリザルトを獲ったのも、たまたまリザルトラインを超える時に先頭にいたからぐらいのレベルです。

明記されていませんが、2位が福富、3位が東堂だと思われます。

3日目の山岳リザルト

  1. 今泉俊輔(総北高校)
  2. 福富寿一(箱根学園)
  3. 御堂筋翔(京都伏見)

山岳リザルトは一応設定されていますが、最終ゴールを目指す上での通過点ぐらいの扱いになっています。

山岳リザルトを獲ったというよりも、この時点で今泉が一歩リードしてたぐらいのイメージです。

3日目に関しては、やはり各チームが総合優勝を狙っているので、スプリントリザルト、山岳リザルトにはあまり興味がないのだと思われます。

3日目の優勝

  1. 小野田坂道(総北高校)
  2. 真波山岳(箱根学園)
  3. 東堂尽八(箱根学園)
  4. 福富寿一(箱根学園)
  5. 巻島裕介(総北高校)
  6. 今泉俊輔(総北高校)

まさかまさかの初心者小野田坂道が優勝です。

個人的には、小野田はインターハイ完走できないのではないかと思っていましたので意外でした。

初心者の小野田が優勝で良かったのかなあとちょっともやっとした気持ちになりました。

結果は見てわかる通り、総北高校と箱根学園で1~6位まで総なめです。

弱虫ペダル1年目のインターハイ結果:まとめ

弱虫ペダル1年目のインターハイの結果は下記のようになりました。

  • 1日目のスプリントリザルト
    • 田所迅(総北高校)
  •  1日目の山岳リザルト
    • 東堂尽八(箱根学園)
  • 1日目の優勝(3人同着)
    • 福富寿一(箱根学園)
    • 御堂筋翔(京都伏見)
    • 金城真護(総北高校)
  •  2日目の山岳リザルト
    • 御堂筋翔(京都伏見)
  • 2日目のスプリントリザルト
    • 御堂筋翔(京都伏見)
  • 2日目の優勝
    • 福富寿一(箱根学園)
  • 3日目の山岳リザルト
    • 今泉俊輔(総北高校)
  • 3日目のスプリントリザルト
    • 新開隼人(箱根学園)
  • 3日目の優勝
    • 小野田坂道(総北高校)

総北高校、箱根学園、京都伏見で全てのリザルトを獲得しています。

他の高校もそれなりの実力者揃いだと思うのですが、この3校があまりにも強すぎるということなのでしょう。

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