この記事では、弱虫ペダルに登場する学校名を一覧にして紹介しています。
弱虫ペダルのインターハイといえば、多数の高校が出場し、熱い戦いが繰り広げられます。
ただ、チーム数が多すぎるため、ほとんど登場しない高校や名前すらはっきりしない高校があります。
というわけで、今回は1年目のインターハイ(神奈川大会)に登場した全21チームについて、学校名と都道府県の情報を一覧にして紹介します。
弱虫ペダルの学校名一覧
弱虫ペダルの学校名を都道府県とあわせて、一覧で紹介します。
都道府県の代表が20チームに、学連選抜1チームをあわせた全21チームです。
学連選抜だけは、複数の学校から選ばれているようですので、対応する都道府県はありません。
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総北や箱根学園、京都伏見高校、広島呉南工業高校は活躍していますが、「そんな高校あったの?」と思う高校もあるかと思います。
個人的には、沖縄とか北海道から出場していた学校があったのかと思ってしまいました。
弱虫ペダルで活躍した脇役の学校名
弱虫ペダルには、全部で21チーム出場していますが、人数が多すぎるせいで、ほとんど登場機会のない学校もあります。
その中でも、多少なりとも活躍の場があった脇役選手についてとりあげてみます。
脇役というくくりですので、総北高校、箱根学園、京都伏見高校、広島呉南工業高校については除きます。
金沢三崎工業
金沢三崎工業の柴田康之が登場します。
「北陸の疾風」の異名をとり、1日目のスプリントラインを目指すスプリント合戦に参加しました。
記念すべき初のかませ犬ポジションになったキャラです。
長野中央工業
長野中央工業の館林元成が登場します。
「アルプスの山守(やまもり)」「鉄壁の館(たて)」の異名をとり、1日目のヒルクライム勝負に名乗りでます。
かなりの実力者のようでしたが、巻島と東堂の前では実力不足だったようです。
館林元成については、もっと詳しい情報を下記記事にまとめていますので、こちらもぜひご覧ください。
奈良山理学園
奈良山理学園の大粒健士が登場します。
「仏のカオも3度までだ」が口癖のキャラで、2日目に小野田と田所を煽ります。
奈良といえば「大仏」ということで、「だいつぶ」という名前になったと思われる安易なキャラです。
これで終わり方と思いきや、後日再登場の機会が与えられました。
熊本台一高校
熊本台一高校の田浦良昭、井瀬慎也が登場します。
2日目のスプリントライン付近で、「肥後もっこす」の掛け声とともにチーム6人で総北に迫りました。
熊本台一はアニメ映画にもでたり、スピンオフであるスペアバイクにも登場したりするので、脇役の高校の中では比較的扱いがいい方だと思います。
熊本台一の声優についてまとめた記事もありますので、あわせてご覧ください。
弱虫ペダルの学校名:まとめ
弱虫ペダルの学校名を一覧で紹介しましたがいかがだったでしょうか?
インターハイ出場の21チームそれぞれに学校名が設定されていますが、知らない学校も多かったのではないでしょうか?
多少なりとも活躍が見られたのも、たったの4校だったので、それ以外の学校は、名前すらでていないところもあったと思います。
メインの登場キャラクターが多いので、脇役にまでスポットがあたらないのはしょうがないですね。