この記事では、2023/3/12放送の弱虫ペダルのアニメ5期(LIMIT BREAK)の22話「声、届け」のネタバレ感想について紹介しています。
弱虫ペダルアニメ5期21話は、ゴール付近の委員長と小野田の母親が再会したところで終わりました。
さて、今回はどういう展開になるのでしょうか?
今回は、弱虫ペダルアニメ5期22話の内容を紹介していきます。
弱虫ペダルアニメ5期22話のネタバレ感想
アニメ5期22話「声、届け」の内容を感想を交えながら、紹介します。
委員長と小野田の母
委員長と小野田の母が出会い、緊迫の続くレースの中、ちょっとだけギャグっぽい展開になります。
小野田と真波の勝負だけでは画がもたないのは分かるのですが、ちょっと緊張感に欠けるのはどうなんでしょう?
ここで今回は委員長の回想に入ります。
最終回間近になって、回想シーンが続きますね。
一年前の夏
1年前の夏、インターハイで敗北した真波に対して委員長は何も言うことができませんでした。
委員長は何とか真波を元気づけようと、真波の練習コースを待ち伏せします。
しかし、そこに真波の姿はありませんでした。
何日かたった雨の日、委員長はようやく真波に会うことができました。
真波はインターハイで負けたことにショックを受けて、しばらく自転車に乗れなくなっていたようでした。
委員長が何を言っても、真波の心には届いていないようでした。
それから少し時間が経ち、真波は普段どおりになったように見えました。
真波の復活
しかし今度はぶっ倒れるほど、自分を追い込む練習をするようになってしまいました。
何とかしたいと思った委員長は、東堂に助言を求めます。
東堂は真波自身が真実を理解しなければならない、それまでは真波の話をきいてやってくれと委員長に言います。
そんなある日真波は「インターハイの負けは、インターハイでしか払拭できない」ということを理解します。
長いトンネルを抜けて、真波は復活したようです。
ここまでの流れは、弱虫ペダルには珍しいちょっとした恋愛要素ですね。
その他の弱虫ペダルの恋愛要素については、下記記事にまとめていますので、あわせてご覧ください。
声、届け
ここで場面は、小野田と真波の戦いに戻ります。
委員長の目の前を真波が少しリードして通過します。
委員長の全力の応援で、真波はリードを広げます。
一方、小野田の母親も小野田に声をかけます。
小野田は母親本人と理解していないようでしたが、その声に力をもらい、真波に追いつきます。
ゴールまで残り700mになり、次回へ続きます。
アニメ5期22話の原作漫画対応巻数
アニメ5期22話の原作漫画の対応巻数は、61巻527話「一年前の夏」から62巻530話「闘う資格」あたりまでだと思います。
弱虫ペダルアニメ5期22話ネタバレ感想:まとめ
今回の見所は、委員長の真波への気持ちでしょうか。
不器用ながらも真波のことを心配して、いろいろと手をかけるところがかわいいですね。
弱虫ペダルアニメ5期の情報は、ネタバレ感想を含めて全て下記記事にまとめていますので、合わせてご覧ください。