この記事では、2023/3/19放送の弱虫ペダルのアニメ5期(LIMIT BREAK)の23話「金城、最後の仕事」のネタバレ感想について紹介しています。
弱虫ペダルアニメ5期22話は、委員長の応援で力をもらって先行する真波に対して、母親の応援で小野田が追いつきました。
さて、今回はどういう展開になるのでしょうか?
今回は、弱虫ペダルアニメ5期23話の内容を紹介していきます。
弱虫ペダルアニメ5期23話のネタバレ感想
アニメ5期23話「金城、最後の仕事」の内容を感想を交えながら、紹介します。
金城と荒北
真波と小野田の戦いが続く一方で、場面はゴール付近の金城と荒北に移ります。
前年の負けが真波を強くしたと荒北は言います。
元気いっぱい楽しく1年を過ごした小野田には、今年のゴールをする資格はないと荒北は続けます。
それに対して金城は、小野田にも資格はあるといいます。
尊敬する先輩である巻島が、目の前からいなくなったことが小野田にとってはショックだったと語ります。
勝利にモチベーションをもたない小野田にとっては、仲間とのつながりが重要だと金城は言います。
金城、最後の仕事
ここで金城の回想に入ります。
巻島がイギリスへ留学することを金城に話す場面から始まります。
金城の口から、巻島の留学のことを伝えられた小野田は強いショックを受けます。
少し前まで楽しげに「ヒメヒメ」を歌っていたのがウソのようです。
金城は、そんな小野田を海に連れ出します。
金城は自分にも小関という尊敬する先輩がいたが、金城が中2の時に転勤してしまったことを小野田に話します。
「代わりの人なんかいない、迷った時は心の中で行くべき道をその人に問いかける」と金城は語ります。
このあたりの金城と小関の話は、スペアバイク2巻に詳しく描かれていますので、より深く弱虫ペダルを知りたい方には、スペアバイクも読むことをおすすめします。
このことがきっかけとなる少しずつ小野田は調子を取り戻していきます。
それでもまだどこか完全に調子は戻っていないようでした。
ある日、自分が書いた手紙を巻島がちゃんと読んでいることを知った小野田は、その日からさらに調子を取り戻していきます。
といったところで続きます。
アニメ5期23話の原作漫画対応巻数
アニメ5期23話の原作漫画の対応巻数は、62巻530話「闘う資格」から532話「金城、最後の仕事」までです。
弱虫ペダルアニメ5期23話ネタバレ感想:まとめ
今回の見所は、久々にメインとして登場した金城ですね。
まさか金城の回想まで入ると思いませんでした。
このペースでいくと、24話ではなく25話が最終回ですかね。
弱虫ペダルアニメ5期の情報は、ネタバレ感想を含めて全て下記記事にまとめていますので、合わせてご覧ください。