この記事では、2023/3/5放送の弱虫ペダルのアニメ5期(LIMIT BREAK)の21話「スイッチとハナウタ」のネタバレ感想について紹介しています。
弱虫ペダルアニメ5期20話は、小野田と真波が抜きつ抜かれつの総合優勝争いをしているところで終わりました。
さて、今回はどういう戦いになるのでしょうか?
今回は、弱虫ペダルアニメ5期21話の内容を紹介していきます。
弱虫ペダルアニメ5期21話のネタバレ感想
アニメ5期21話「スイッチとハナウタ」の内容を感想を交えながら、紹介します。
黒田の回想
黒田の回想シーンからスタートします。
1年前のインターハイ代表を決める勝負で、真波に負けたことに黒田はショックを受けていました。
それでも黒田は、ゆっくりと事実を受け入れていきます。
しかし箱根学園が1年前のインターハイで負けたという事実は、黒田には信じられないものでした。
尊敬する荒北に「たのんだぜ、来年は」と言われた黒田は、そこから覚醒していきます。
スイッチの由来
話は、黒田がとあるレースにでた時に移ります。
他校との勝負中、黒田はわざとらしい妨害を受けます。
その結果、バランスを崩し、黒田は落車し、鉄柵で左耳のコメカミに傷を負います。
しかし、先輩を馬鹿にされたまま寝ていられないと、黒田は奮起し、あっさり優勝します。
どうやらコメカミから血が流れたことで、冷静になれたようです。
この時の体験をもとに、冷静になるためにコメカミに傷をつけ血を出すことを「スイッチ」にしたようです。
真波、飛ぶ
黒田の長い回想が終わり、場面は小野田と真波の勝負に戻ります。
小野田が少し先行した状態で、ゴールまで1300mになりました。
しかし、風を読める真波は、追い風になる瞬間をとらえ、前にでます。
それを見て諦めるかと思われた小野田でしたが、むしろ頭の中で「恋のヒメヒメぺったんこ」が鳴り始めたといいます。
久しぶりに「ヒメヒメ」がでてきましたね。
ちなみに、過去の「ヒメヒメ」が登場するシーンは下記にまとめていますので、あわせてご覧ください。
委員長と母親
場面は変わってゴール付近。
真波の幼なじみの委員長と小野田の母親が偶然であいます。
ここで続きます。
アニメ5期21話の原作漫画対応巻数
アニメ5期20話の原作漫画の対応巻数は、61巻522話「黒田雪成」から525話「ハナウタ」までです。
弱虫ペダルアニメ5期21話ネタバレ感想:まとめ
今回の見所は、黒田の「スイッチ」の由来です。
もう触れられることはないのかと思いましたが、ここに来て理由がわかりました。
弱虫ペダルアニメ5期の情報は、ネタバレ感想を含めて全て下記記事にまとめていますので、合わせてご覧ください。