この記事では、2023/1/29放送の弱虫ペダルのアニメ5期(LIMIT BREAK)の15話「攻防!ダウンヒル!!」のネタバレ感想について紹介しています。
弱虫ペダルアニメ5期14話は、鳴子が先行する今泉と小野田に追いつき、下りにはいるというところで終わりました。
ここから総北は独走するのでしょうか?
それとも、箱根学園、京都伏見が追いつくのでしょうか?
今回は、弱虫ペダルアニメ5期15話の内容を紹介していきます。
弱虫ペダルアニメ5期15話のネタバレ感想
アニメ5期15話「攻防!ダウンヒル!!」の内容を感想を交えながら、紹介します。
ダウンヒル
コースは下りに入っていきます。
鳴子は疲れから、視界が狭くなってしまっています。
下りを感覚だけでつっこむというかなり怖いことをしています。
今泉は、鳴子が不注意で雑な走りをしていると考え、慎重に走るように警告します。
できればこのまま乗り切りたいと今泉は考えます。
救護テント
ここで場面は救護テントに変わります。
鏑木と銅橋が救護テントに運ばれていたことがわかります。
リタイアしたかどうかが不明の2人でしたが、下記記事に書いたようにこのシーンでリタイアしたことが判明しました。
救護テントでは、なぜか青八木と銅橋が同部屋になっており、レース状況について話をしています。
追いつく箱根学園
真波と合流した黒田が、総北をとらえます。
総北も下りはかなり速いようですが、黒田の方がダウンヒルの実力は上のようです。
今泉は冷静に状況を分析して、リミッターをはずして加速します。
でも、黒田を簡単には引き離せません。
追いつく京都伏見
総北と箱根学園の一騎打ちかと思いましたが、ここで京都伏見御堂筋が登場します。
これで、優勝の可能性のある6人が揃うことになりました。
御堂筋はあっという間に箱根学園に追いつき、総北に迫ります。
ダウンヒルの実力は、御堂筋 > 黒田 > 今泉 という感じでしょうか。
鳴子が段差につまづいている間に、御堂筋が先行します。
色んなものを捨てて、勝利だけを求めてきた御堂筋がトップに立ったことになります。
残り5.5kmで後続に200mの差をつけた御堂筋が圧倒的に有利になりました。
鳴子特急
御堂筋に引き離されたことで、暗いムードがただよっていた総北ですが、鳴子がその空気を壊します。
ここからは鳴子が前をひくといいます。
鳴子の視線が定まっていないことに、今泉と小野田は気づきます。
もう鳴子は完走できないことに気づいていましたが、それでも今泉は鳴子に前をひくように頼みます。
ちなみに、鳴子の目が見えなくなったのかどうかについては、この先のネタバレも含みつつ下記記事にまとめていますので合わせてご覧ください
といったところで続きます。
アニメ5期15話の原作漫画対応巻数
アニメ5期15話の原作漫画の対応巻数は、57巻493話「のこり7kmの緊迫」から58巻496話「奪われた200m」までです。
弱虫ペダルアニメ5期15話ネタバレ感想:まとめ
今回の見所は、箱根学園が追いついたと思ったら、御堂筋が一気にトップにたったところでしょう。
総北と箱根学園の一騎打ちと思っていたのに、おいしいところを全部御堂筋に持っていかれてしまいました。
弱虫ペダルアニメ5期の情報は、ネタバレ感想を含めて全て下記記事にまとめていますので、合わせてご覧ください。