この記事では、2023/2/5放送の弱虫ペダルのアニメ5期(LIMIT BREAK)の16話「鳴子特急!!」のネタバレ感想について紹介しています。
弱虫ペダルアニメ5期15話は、京都伏見の御堂筋が、総北と箱根学園を追い抜き、一気にトップに立ちました。
ここから総北と箱根学園はどう戦っていくのでしょうか?
今回は、弱虫ペダルアニメ5期16話の内容を紹介していきます。
弱虫ペダルアニメ5期16話のネタバレ感想
アニメ5期16話「鳴子特急!!」の内容を感想を交えながら、紹介します。
鳴子特急
鳴子は最後の体力を使い、今泉と小野田をひきます。
鳴子の全力のひきのおかげで、御堂筋との差が200mから100mに縮まります。
鳴子は登りでの速度をあげるために、さらなる軽量化をはかります。
軽量化のためにボトルだけでなく、サドルまで捨ててしまいます。
残り5kmですが、もう完走することをあきらめてしまったようです。
工具無しで、そんなに簡単にサドルはとれないと思うのですが、この場面でつっこむのは野暮ですね。
鳴子は、全力でがんばりますが、無理しすぎたせいでエネルギーが切れたのか意識を失います。
助ける今泉
ここで鳴子がリタイアかと思いましたが、倒れそうになった鳴子を今泉が支えます。
今泉は憎まれ口で、鳴子を鼓舞します。
一方で鳴子が倒れないように、今泉は背中をしっかりと支える優しさを見せます。
素直にはげましたりしないのが、今泉と鳴子という感じがしますね。
気を取り戻した鳴子に、今泉と小野田が根性注入をします。
熱い展開ですが、同時に「もう鳴子は完走できないんだなあ」と寂しい気持ちにもなります。
鳴子のリタイア
今泉と小野田に根性注入された鳴子は、再び全力で総北をひきます。
鳴子のおかげで総北は御堂筋に追いつきます。
余計なものを捨てろといっていた御堂筋に対して、友情を捨てなかったことがパワーになったと鳴子は言います。
しかし、鳴子はすでに目が見えていなくなっており、力も使い果たしてしまっていました。
残念ながら鳴子はここで派手に落車して、リタイアとなります。
鳴子の意思をひきつぎ、今泉と小野田は走ります。
ちなみに、鳴子の目が本当に見えなくなったのか、落車で死んでしまったのか気になる方はこの先のネタバレも有りで下記2つの記事にまとめていますので、合わせてご覧ください。
先輩たち
ここで場面は、金城、田所、巻島の総北OB3人のシーンにかわります。
車でゴール付近へと向かいながら、がんばる総北2年生3人を労います。
道中、元箱根学園の荒北を見つけたところで続きます。
アニメ5期16話の原作漫画対応巻数
アニメ5期16話の原作漫画の対応巻数は、58巻497話「鳴子特急!!」から58巻501話「ゴールを目指す者たち」までです。
弱虫ペダルアニメ5期16話ネタバレ感想:まとめ
今回の見所は、鳴子のがんばりです。
御堂筋に追いつくために鳴子は全力を出し、リタイアしてしまいました。
これで総北2人、箱根学園2人、京都伏見1人の5人に絞られました。
弱虫ペダルアニメ5期の情報は、ネタバレ感想を含めて全て下記記事にまとめていますので、合わせてご覧ください。