この記事では弱虫ペダルの手嶋純太がどの大学に進学するのか予想を書いています。
弱虫ペダルの総北高校3年手嶋純太ですが、本編では部活を引退し、卒業を迎えました。
この記事を書いている時点では、手嶋の進学先ははっきりしておらず、連載ペースを考えると数年先まで大学名は分からないかもしれません。
というわけで今回は私なりに手嶋の大学を4パターンに分けて、予想してみようと思います。
弱虫ペダルの手嶋の大学予想1:明早大
1つ目は手嶋が明早大に進学する可能性を考えてみます。
手嶋は自転車競技者としての実力が劣る分を頭脳でカバーするという知的なキャラクターのイメージがあります。
手嶋の成績については、明記されていませんが、恐らく勉強もできるのではないかと思います。
大学でも自転車競技を続けるのであれば、偏差値も高そうで、自転車競技部が名門と言われている明早大を選択する可能性は高いと思います。
なお、明早大は恐らく早稲田大学がモデルになっていると思います。
ただ、明早大には総北高校の先輩がいないので、どうからんでいくかは未知数です。
明早大学のモデルが早稲田大学と推測した理由は下記記事を参照いただければと思います。
弱虫ペダルの手嶋の大学予想2:筑士波大
2つ目は手嶋が筑士波大に進学する可能性を考えてみます。
筑波大学がモデルと思われる筑士波大ですから、偏差値も高いと予想できるので、手嶋が進学してもおかしくないと思います。
また、筑士波大に入学する最大の理由は、先輩の田所が既に入学しているということです。
総北高校時代、田所は後輩の手嶋、青八木をかわいがり、後輩2人は田所をしたっていました。
インターハイでいっしょに走れなかった夢を大学で実現させられるかもしれません。
筑士波大に進学するとなると、青八木もいっしょに進学する可能性もあると思います。
筑士波大自転車競技部は設立したばかりで、戦力不足だと思うので、その補強にもちょうどいいと考えられます。
個人的には、筑士波大進学が一番可能性が高いと思っています。
田所の大学の話については下記を参照ください。
また、青八木の大学予想もしていますので、あわせてご覧ください。
弱虫ペダルの手嶋の大学予想3:洋南大
3つ目は手嶋が洋南大に進学する可能性を考えてみます。
ツイッター等では、洋南大に行ってほしいという意見を結構見るのですが、個人的には可能性が低いのではないかと思います。
洋南大学は静岡大学がモデルと思われますが、東京にいくつも大学がありますので、わざわざ静岡という遠方を選ぶ理由があるのかというのがひとつひっかかります。
洋南大学には、総北高校の先輩として金城がいますが、金城と手嶋は新旧キャプテン同士という以外にあまり接点もなかったと思います。
ですので、手嶋がわざわざ洋南大を選択する理由がないように感じます。
ちなみに、洋南大学を静岡大学と推測した理由は下記記事を参照ください。
また、金城の洋南大学での様子は下記記事をご覧ください。
弱虫ペダルの手嶋の大学予想4:その他大学で自転車競技引退
4つ目は手嶋が自転車競技を引退する可能性を考えてみます。
現状、先輩達が国内で進学した大学は上に書いた明早大、筑士波大、洋南大の3つになります。
手嶋がこの3つ以外の大学に進学し、そのまま自転車競技を引退するという可能性もあるのではないかと思います。
手嶋は自分のことを凡人と言っていますし、インターハイで自身の選手としての能力に限界を感じたかもしれません。
それでも自転車には乗り続けるし、後輩の応援にも行くとは思います。
少し寂しいですが、手嶋なら自転車競技を続けないという選択があってもいいのではないかと思います。
※2022/7/1追記
最新話を読む限り、自転車競技を続ける気持ちはあるようですので、自転車競技をやめるという予想は、はずれのようです。
弱虫ペダルの手嶋の大学:まとめ
今回は、弱虫ペダルの手嶋の大学がどこになるのか、進学先を予想してみました。
個人的には筑士波大に進学して田所といっしょに戦うのが一番想像しやすかったです。
もしかしたら、自転車競技を引退するという物語も、手嶋ならあり得るのではないかと思ってしまいます。
ただ、手嶋の大学が発表されるのは、何年先になるかは分かりません…。
なお、大学が確定しているキャラについては一覧にして別記事にまとめていますので、ぜひこちらもご覧ください。