この記事では、弱虫ペダルに登場する新開隼人の大学がどこかについて紹介しています。
箱根学園の新開隼人は人気のキャラですので、卒業してからの様子もスピンオフ作品で描かれています。
今回は、新開隼人がどこの大学に進学したのか、どんな生活を送っているのかを紹介します。
新開隼人の大学と学部
新開隼人は東京の「明早大学」の経済学部に進学しました。
部活はもちろん、自転車競技部です。
明早大学は、早稲田大学をモデルにした大学だと思われます。
勉強するシーンはほとんどありませんでしたが、部活だけでなく受験勉強もがんばったようです。
もしかしたら、明早大学は自転車の名門なので、推薦入学で入った可能性もあるかもしれません。
なお、明早大学のモデルについては、下記記事で分析してますので、あわせてご覧ください。
新開隼人の大学での私生活
大学進学にあたり新開は1人ぐらしを始めたようです。
さすがに、箱根から東京まで通学は厳しいですね。
大学までは自転車通学をしていますので、比較的大学に近いところに住んでいると思います。
また、自炊をしているようで、「マーケット狛沢」というお店で買い物して、野菜炒めを作る姿が確認できます。
一人暮らしなので外食やコンビニで済ませるものと思っていましたが、えらいですね。
もしかしたら、パワーバーばっかり食ってる可能性すら考えてしまいました。
なお、この野菜炒めをいっしょに食べたのは元・京都伏見の石垣です。
石垣の大学での様子は下記記事にありますので、あわせてご覧ください。
新開隼人の自転車競技部での活躍
新開隼人の自転車競技部での活躍が描かれるのは、埼玉で行われた「秋沢湖ロードレース」です。
1年生ながら、7人しか選ばれないうちの1人に選ばれました。
さすが新開といったところですが、周りの大学からは「お試し」ではないかと揶揄されます。
上下関係が厳しい明早大学ですので、「勝手に動くな」と上からの指示が飛び、新開はその指示に従い、先輩のアシストに終始しました。
先輩の指示がなければもっと新開も活躍できたのかもしれないと思う一方で、先輩の判断の方が正しかった可能性もあると思います。
下手に動いて先輩のご機嫌を損ねたりしたら、レースに出してもらえなくなるかもしれないので、勝手に動くよりは、レースで結果を出すことで先輩に認められるのが、理想かなあと思います。
新開隼人の大学:まとめ
新開隼人は東京の「明早大学」の経済学部に進学しました。
自転車競技部では、レースには出たものの思うような動きができず、十分な活躍ができていません。
今後も自由には動けない中、いかに実力を示していくかが見ものです。
明早大学を含めた各大学と進学したキャラの一覧を別記事にまとめていますので、こちらもぜひご覧ください。