この記事では弱虫ペダルのアニメ1期が何話まであるのか、原作で対応するのが何話までなのか紹介しています。
弱虫ペダルは、長く続く話なので、最初の頃の話を忘れてしまったり、アニメ1期から見てみたいという方もいるんじゃないでしょうか?
また、アニメじゃなくて原作を読みたいけど、アニメとの対応話数を知りたいという方もいるかと思います。
というわけで今回は弱虫ペダルのアニメ1期が何話まであって、原作コミックスでいうと、何巻の何話までに対応しているのか紹介したいと思います。
弱虫ペダルのアニメ1期の話数
弱虫ペダルのアニメ1期は全38話です。
タイトルとしては、RIDE.1「アキバにタダで行けるから」からRIDE.38「総北の魂」までです。
内容は、原作とほぼ同じ流れになっています。
エピソードとしては、ざっくり下記の5つに分かれると思います。
前半がインターハイ出場まで、後半がインターハイという見方もできます。
- 今泉、鳴子との出会い
- 1年生ウエルカムレース
- 1000km合宿
- インターハイ1日目
- インターハイ2日目
これ以外でも、各エピソードの合間に日常の風景のような短めのエピソードも挟まれます。
弱虫ペダルのアニメ1期の話数と対応エピソード
アニメの話数に対応するエピソードを書いておきますので、ご自身が見たいエピソードを探す参考にしていただけたらと思います。
- RIDE.1~5 今泉、鳴子との出会い
- RIDE.6~9 1年生ウエルカムレース
- RIDE.10~11 合宿前の幕間
- RIDE.12~18 1000km合宿
- RIDE.19~21 インターハイ前の幕間
- RIDE.22~31 インターハイ1日目
- RIDE.32~38 インターハイ2日目
なお、アニメ1期ではインターハイ2日目のゴールまでは行っていません。
これから、各高校が2日目のゴールを狙いに行くぞ!という盛り上がるシーンで終わっています。
インターハイ2日目の結果を知りたい方は、アニメ2期の4話まで見る必要があります。
アニメが1期で終わってたら、インターハイの結果がどうなったのかもやもやしてしまう終わり方ですね。
弱虫ペダルのアニメ1期の原作は何巻まで?
弱虫ペダルのアニメ1期は原作の1巻から17巻までが対応しています。
具体的には、1巻のRIDE.1「アキバにタダで行けるから」から17巻の3話目RIDE.140「最後のチーム戦」までが、アニメ1期の範囲です。
アニメ38話に対して、原作が140話ですので、アニメ1話につき原作は4話ずつぐらい使っていることになりますね。
弱虫ペダルは週刊連載ですので、4話でだいたい1ヶ月分となります。
アニメ1回分は原作1ヶ月分の連載に相当するといっても良さそうです。
弱虫ペダルのアニメ1期:まとめ
今回は、弱虫ペダルのアニメ1期が何話までかということを紹介しました。
アニメ1期は全38話で、インターハイ2日目の後半ぐらいのところまでが描かれています。
原作で対応するのは17巻RIDE.140までですので、アニメとあわせて原作を読む際の参考にしていただければと思います。
アニメ2~5期に関しては、別記事も用意していますので、あわせてご覧ください。