この記事では、弱虫ペダルの金城の大学がどこなのか、学部や部活、活躍を紹介しています。
※スペアバイク7巻、9巻のネタバレを含みます。
弱虫ペダルの金城といえば、総北高校自転車競技部のキャプテンで、卒業後も本編に登場する人気キャラです。
そんな金城の活躍は、スピンオフ作品であるスペアバイクでも描かれています。
今回は、金城の大学がどこなのか、学部や部活及び活躍シーンもあわせて紹介したいと思います。
金城の大学・学部・部活
弱虫ペダルの金城は、洋南大学理学部に進学しました。
部活は、高校に引き続き自転車競技部です。
32巻274話にて、自転車競技の部室にいる金城の姿が確認できます。
その時の状況説明で学部も確認することができます。
洋南大学は、静岡県上富士市という架空の街に存在し、おそらく静岡大学がモデルだと思われる大学です。
金城は普段からメガネをかけていて、いかにも頭のいいキャラという感じですので、静岡大学がモデルの大学に受かっていてもおかしくないですね。
洋南大学のモデルが静岡大学だと判断した理由については、下記記事にまとめていますので、あわせてご覧ください。
金城の大学での活躍シーン
金城の大学での活躍シーンは、スペアバイクの7巻と9巻にて描かれます。
埼玉で行われた秋沢湖ロードレースに、洋南大学の一員として出場しています。
メンバーの枠は7つしかないようですので、1年でその枠に入った金城はさすがです。
ただ、いくら金城でも、1年からエースにはなれないようで、秋沢湖ロードレースではアシストとして活躍しました。
洋南大学の自転車競技部の先輩方の情報は、まだほとんどありませんが、見原という人が洋南大学のエースらしいです。
そのエース見原を、金城はゴール前までアシストしました。
金城の実力が認められたからこそ、ゴール前のアシストをまかされたのだと思います。
詳しいレースの様子は、スペアバイクの7巻と9巻を読んでいただければと思います。
アシストとしても十分役割を果たしていますが、金城はいずれはエースになると思いますので、これからの活躍に期待したいです。
弱虫ペダル金城の大学：まとめ
弱虫ペダルの金城は、洋南大学理学部に進学しました。
部活は、高校と同じく自転車競技部です。
金城は、秋沢湖ロードレースに参加し、エース見原を見事アシストしました。
今後は、金城自身がゴールを狙うこともあると思いますので、これからの活躍に期待です。
その他キャラの大学の情報の一覧は別記事にまとめていますので、合わせてご覧ください。
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