この記事では、2023/3/26放送の弱虫ペダルのアニメ5期(LIMIT BREAK)の25話「大空に手を挙げた者(最終回)」のネタバレ感想について紹介しています。
弱虫ペダルアニメ5期24話は、小野田と真波のゴール直前のシーンで終わりました。
いよいよ最終回、長かった2年目のインターハイに決着がつきます。
今回は、弱虫ペダルアニメ5期25話の内容を紹介していきます。
弱虫ペダルアニメ5期25話のネタバレ感想
アニメ5期25話「大空に手を挙げた者(最終回)」の内容を感想を交えながら、紹介します。
インターハイゴール直前
小野田と真波のゴールスプリント対決で始まります。
2人がゴールした瞬間、色んなキャラのカットインが入ります。
途中でうやむやなまま出番が終了した新開悠人と岸神小鞠も一瞬映ります。
またリタイアしたと思われる水田や熊本台一の井瀬達も確認できます。
インターハイ決着
ゴールゲートを先にくぐったのは小野田坂道でした。
小野田は左手を挙げ、勝利を宣言します。
小野田は昨年に続き、2連覇となりました。
来年の勝負は、1日目の山岳賞争いにしようと2人は約束します。
この約束が守られるのかどうか気になるところですね。
ゴール後
チームメイトが小野田のもとにかけよります。
一番最初は古賀、続いて杉元がいこうとすると、橘綾が小野田に飛びつきます。
このあたりが、綾が弱虫ペダルのヒロインと言われるところですね。
3位は黒田、4位は今泉となりました。
今泉にとっては表彰台にのれなかったことはどうでもよかったようで、ゴール後すぐに小野田のもとにかけつけます。
今年の総北の完走者は小野田と今泉の2人だけでした。
表彰式
リタイアした総北メンバーは表彰台にあがれないかと思いましたが、裏で鏑木がリタイアメンバーを集めていました。
3日目の山岳賞はリタイアした手嶋から葦木場にうつりました。
また、スプリント賞はリタイアした銅橋から泉田にうつりました。
単純な賞の数とか表彰台の人数とかは箱根学園の方が多いですが、総合優勝をとれていないのはきついですね。
総北高校は6人全員で総合優勝の表彰台に登ります。
その後、小野田の個人総合優勝を称えるシーンでエンディングに入ります。
最後は総北メンバーの記念写真で終わりました。
残念ながら64巻545話「2年目のIHスペシャルステージ」はカットのようです。
アニメ5期25話の原作漫画対応巻数
アニメ5期24話の原作漫画の対応巻数は、63巻540話「大空に手を挙げた者」から544話「それぞれの表彰」までです。
弱虫ペダルアニメ5期25話ネタバレ感想:まとめ
長かったインターハイ2年目もこれで最後となります。
2年目は1年目の繰り返しでひどいという意見もありますが、それでもやっぱりおもしろいと思いました。
かなりはしょられた印象でしたが、2年目のインターハイが最後まで見られたのはよかったです。
6期に期待したいところですが、おそらく6期はもう無理だと思うのが本音です。
弱虫ペダルアニメ5期の情報は、ネタバレ感想を含めて全て下記記事にまとめていますので、合わせてご覧ください。