弱虫ペダルアニメ5期10話「響き合う振動(バイブレーション)」ネタバレ感想

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この記事では、2022/12/25放送の弱虫ペダルのアニメ5期(LIMIT BREAK)の10話「響き合う振動(バイブレーション)」のネタバレ感想について紹介しています。

アニメ5期10話のネタバレを含みます。

弱虫ペダルアニメ5期9話は、手嶋が葦木場との山岳賞争いを改めて宣言するところで終わりました。

さて、インターハイ最終日の山岳賞は手嶋と葦木場のどちらの手に渡るのでしょうか?

今回は、弱虫ペダルアニメ5期10話の内容を紹介していきます。

弱虫ペダルアニメ5期10話のネタバレ感想

アニメ5期10話「響き合う振動(バイブレーション)」の内容を感想を交えながら、紹介します。

山岳賞争い再開

葦木場がアタックをしかけ先行しても、手嶋は無理してついていきます。

無理することが、自分の必殺技だと手嶋は考えます。

山岳ポイントまで残り2kmになり、今度は手嶋がしかけます。

無理して走る手嶋の姿に観客も熱くなり、手嶋コールが起こります。

この声援が手嶋の力になり、葦木場はなかなか追いつけません。

のこり500m

山岳ポイントまで残り500mになったところで、手嶋のリードは変わりません。

負けてはいるものの葦木場もこの状況を楽しんでいるようです。

手嶋もきつい状況ですが、同じく楽しんでいるようです。

山岳勝負をする2人を総北OBの金城、田所、巻島が遠くから眺めています。

田所は、素直に手嶋のがんばりを応援します。

金城は、凡人手嶋がここまでがんばるとは思っていなかったようです。

巻島は、手嶋自身が気づいていなかった才能を葦木場が見つけたのだといいます。

残り300m

山岳ポイントまで残り300mになり、ようやく葦木場が追いつきます。

葦木場は、手嶋の走りが観客を期待させているといいます。

手嶋は皆の期待に答える走りをすると強いと葦木場は続けます。

凡人手嶋がエース葦木場と互角に戦えているのは、観客の応援のおかげもあるかもしれません。

山岳ポイントまで残り200mになったところで、2人とも最後の力をふりしぼります。

中学時代の回想シーン

もうすぐゴールというところで、場面は手嶋と葦木場が中学3年の冬にさかのぼります。

ロードレースで結果をだせなかった手嶋はロードレースを引退しようとしています。

葦木場と東戸がとめようとしますが、手嶋はもう気持ちが折れてしまったようでした。

といったところで、次回に続きます。

アニメ5期10話の原作漫画対応巻数

アニメ5期10話の原作漫画の対応巻数は、弱虫ペダル55巻474話「響き合う振動(バイブレーション)」から56巻478話「あの冬の出来事」あたりまでだと思います。

弱虫ペダルアニメ5期10話ネタバレ感想:まとめ

今回で山岳賞が決まるかと思いましたが、後半戦へ持ち越しとなりました。

圧倒的不利と思われていた手嶋ですが、葦木場相手に善戦しています。

観客を味方につけた手嶋が有利な状況ですが、山岳賞争いはどうなるのでしょうか?

弱虫ペダルアニメ5期の情報は、ネタバレ感想を含めて全て下記記事にまとめていますので、合わせてご覧ください。

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