弱虫ペダルアニメ5期11話「仰ぎ見た空」ネタバレ感想

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この記事では、2023/1/8放送の弱虫ペダルのアニメ5期(LIMIT BREAK)の11話「仰ぎ見た空」のネタバレ感想について紹介しています。

2023/1/1の放送はお休みです。

アニメ5期11話のネタバレを含みます。

弱虫ペダルアニメ5期10話は、中学時代に手嶋がロードバイクをやめようとしているシーンで終わりました。

ロードバイクをやめようとする手嶋に葦木場は何ができるのでしょうか?

また、山岳賞はどうなるのでしょうか?

今回は、弱虫ペダルアニメ5期11話の内容を紹介していきます。

弱虫ペダルアニメ5期11話のネタバレ感想

アニメ5期11話「仰ぎ見た空」の内容を感想を交えながら、紹介します。

葦木場の転校

葦木場は何とか手嶋をロードレースの世界に戻そうと、お正月に手嶋といっしょにサイクリングすることを考えます。

そんな時、葦木場は父親の勤務の都合で、12月いっぱいで転校することが決まってしまいます。

結局葦木場は何もできないまま、手嶋と別れてしまうことになります。

中途半端な結末になってしまっていますが、この後、高校に入って青八木と出会ってロードレースを続けるという流れがあるのでしょうがないですね。

ちなみに、葦木場が手嶋と連絡をとっていなかったのは、手嶋と同じクラスじゃなかったので手嶋の電話番号を知らず、部活の連絡網もなくしてしまったからだそうです。

峰が山ヒルクライムレース

回想シーンは続きます。

葦木場が高校2年生の秋に場面が変わります。

レース出場が禁止されていた葦木場は、千葉で行われる峰が山ヒルクライムに出場できることになります。

手嶋と再開できた葦木場は喜んでいましたが、お互いの立場があることも理解していました。

手嶋は総北のキャプテン、葦木場は箱根学園のエースなので、仲良くするわけにはいかないということです。

そのため、葦木場は感情を抑え込んでいたようです。

インターハイ初期のころにそっけなかったのはそういう理由だったんですね。

山岳賞決定!

回想も終わり、再び山岳賞争いのシーンに戻ります。

長い戦いを制したのは、凡人手嶋純太でした。

これが、今年のインターハイで総北が初めて獲得したゼッケンでもあります。

手嶋は、自分が山岳賞をとれたのは葦木場や皆のおかげだと言い、葦木場に礼を言います。

総合優勝に向けての動き

山岳賞の結果を見て、箱根学園が動き出します。

引き離されないように総北も続きます。

箱根学園は新開悠人、総北は鳴子章吉がチームをひきます。

悠人が鳴子に対して、山で勝負しないかと持ちかけます。

鳴子はオールラウンダーに転向したことを伝え、勝負を受ける雰囲気をだします。

といったところで、次回に続きます。

アニメ5期11話の原作漫画対応巻数

アニメ5期11話の原作漫画の対応巻数は、弱虫ペダル56巻478話「あの冬の出来事」から57巻481話「決着の握手」あたりまでだと思います。

弱虫ペダルアニメ5期11話ネタバレ感想:まとめ

今回の見所はやはり山岳賞を手嶋がとったところですね。

手嶋が想定していたプランとは違いますが、結果的にチームの士気も上がり、エース葦木場をつぶすことができたので、大活躍でした。

後は総合優勝に向けて各チームがどう動くかですね。

弱虫ペダルアニメ5期の情報は、ネタバレ感想を含めて全て下記記事にまとめていますので、合わせてご覧ください。

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