この記事では、弱虫ペダルの実写映画の相関図を紹介しています。
映画やドラマを見る際、相関図があると登場人物の名前や関係がわかり、話がわかりやすくなります。
実写映画の弱虫ペダルにも相関図があればわかりやすいと思うのですが、公式サイトを見ても見つかりませんでした。
というわけで、弱虫ペダルの実写映画の相関図を作成しましたので、紹介します。
相関図のポイントや原作との違い等も紹介していますので、映画を見る際の参考にしていただければと思います。
弱虫ペダルの映画の相関図
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弱虫ペダルの映画の相関図を作成しましたので、紹介します。
この相関図に出てくる11人を覚えておけば、映画を見る上では問題ありません。
橘綾と杉元照文も一応書いていますが、あまり出番はないので気にしなくてもいいと思います。
映画の弱虫ペダルには他校のライバルがほとんど出てきませんので、登場人物やその関係を覚えるのはそれほど難しくないと思います。
なお、杉元役については、別記事にまとめていますので、あわせてご覧ください。
また、主演の永瀬廉さんについても別記事にまとめていますので、こちらもぜひご覧ください。
弱虫ペダルの映画と原作の違い
相関図に関する部分で、弱虫ペダルの映画と原作の違いは2点あります。
ライバル校
ライバル校が箱根学園、京都伏見高校ではなく、映画オリジナルの「南総学園大学附属高校」になっています。
これは、映画の舞台がインターハイの全国大会ではなく、千葉大会だからです。
とはいえ、原作のインターハイ1日目のエピソードが多少入っていますので、原作を読んで入れば、「あのシーンか」と思う部分はいくつかあります。
南総学園大学附属高校の不動については、下記記事にて紹介していますので、あわせてご覧ください。
寒咲幸司
原作では、総北高校自転車競技部をサポートするのは、寒咲幹の兄「寒咲通司」です。
映画版では、寒咲幹の父「寒咲幸司」という映画オリジナルキャラに変更になっています。
また、「寒咲幸司」は、「寒咲通司」の役割だけでなく顧問の「ピエール先生」の役割も担っています。
ちなみに、寒咲通司については、別記事で紹介していますので、こちらもご覧ください。
弱虫ペダルの相関図のポイント
相関図に関する部分で、弱虫ペダルの映画のポイントは、総北高校1年生の友情だと思います。
映画の尺の関係で総北高校の1年と3年の関係や、ライバル校との関係がほとんど描かれていません。
そのかわり、小野田と今泉、鳴子の友情に関しては原作以上に描かれていると感じました。
原作とは違う展開含めて、1年生同士の友情を楽しんでいただければと思います。
弱虫ペダルの映画の相関図:まとめ
弱虫ペダルの映画の相関図を作成しましたので、紹介させていただきました。
原作と少し違うところもありますが、基本的なところはあまり変わっていません。
ただし、3年生との関わりや、ライバルとの関わりがあまりないので、1年生同士の友情を中心に映画を見ていただくのがいいかと思います。
映画を見る際の参考にしていただければ幸いです。