弱虫ペダルの実写映画はひどい?ミスキャストなのか?実際に見た感想を紹介!

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この記事では、弱虫ペダルの実写映画がひどいのかどうかについて、実際に映画を見た感想も含めて紹介しています。

実写映画「弱虫ペダル」のネタバレを含みます。

実写映画「弱虫ペダル」は、2020年8月に公開されました。

弱虫ペダルに限らず、漫画の実写映画化には賛否両論があります。

今回は、「弱虫ペダルの実写がひどい」という意見をとりあげて、どういった点がひどいと言われているのか紹介していきます。

小野田坂道がミスキャストでひどい?

弱虫ペダルの実写がひどいと言われる理由の1つに小野田坂道がミスキャストではないかと言っている人がいます。

具体的に見ていきたいと思います。

配役

小野田坂道役はキンプリ(King&Prince)の永瀬廉さんです。

最初に小野田役のキャスト発表の時に、ミスキャストではないかと話題になりました。

永瀬さんは、小野田坂道とはまったく違うイメージですし、ジャニーズということで、不安の声があがったと思われます。

また、上記ツイートで、小野田坂道とはまったく違う金髪姿を見せたことで、さらに不安の声は大きくなりました。

小野田といえば、オタクで体育会系は苦手という初期設定でしたので、金髪は確かに違うと感じるのは分かります。

もちろん、これは撮影シーンではなく、ロードバイクの練習やセリフの練習をしている状態だと思われます。

実際の映画では、髪型を変えて小野田に見事に変身していました。

下記記事に書きましたが、永瀬さんを小野田役に抜擢したのは、内面的な部分であり、外見は後から何とでもできるとの判断とのことでした。

弱虫ペダルの永瀬廉の起用理由とは?プロデューサーも監督も認めた!
この記事では、弱虫ペダルの実写映画にキンプリの永瀬廉さんが起用された理由について紹介しています。実写映画の弱虫ペダルで主人公の小野田坂道を演じたのはKing&Prince(キンプリ)の永瀬廉さんです。そんな永瀬廉さんが小野田坂道役として起用...

実際、私も最初はジャニーズ主演ということで不安でしたが、映画を見てみると見事に小野田を演じていたと思います。

身長差

小野田と今泉の身長差を気にする方もいらっしゃったようです。

原作では、小野田が165cmに対して、今泉は181cmと16cm差があります。

一方、実写映画では小野田役の永瀬さんが174cm、今泉役の伊藤健太郎さんが179cmと5cmしか差がありません。

これに関して、小野田役に永瀬さんはミスキャストではないかということですね。

ただ、原作を好きな方でも、小野田と今泉の身長差を気にする方がどれだけいるのかなあと思います。

今泉の方が小野田より背が高いという印象はありましたが、16cmも差があるということを気にしたことはなかったです。

弱虫ペダルは、自転車に乗っているシーンが多いので、はっきりと身長差が分かるシーンがあまり多くないからといえます。

また、作者の渡辺航さんも身長差を正確に絵に落とし込んでいるとは思えないので、公式の身長設定に忠実である必要もないと思います。

実際に実写映画を見て、今泉と小野田の身長差が気になった方ってどのくらいいるのだろうと思います。

実写の原作改変がひどい?

実写映画の原作改変がひどいという意見があります。

弱虫ペダルの実写映画は、大まかに下記のようなシーンに分かれます。

  • 小野田と今泉の裏門坂の勝負
  • 1年生ウエルカムレース
  • 合宿
  • インターハイ千葉県予選

最後のインターハイ千葉県予選はオリジナル展開で、残りは原作を元に改変された形です。

コミックスでいうと10巻分以上の内容を2時間の映画に詰め込む形になります。

当然、原作の内容そのままでは入り切りませんので、いろいろなところがカットされています。

これは弱虫ペダルに限った話ではなく、2時間程度の1本の映画として成立させようと思うと、原作の内容を改変、カットしなくてはいけないのはしょうがないと思います。

とはいえ、それによって「ひどい」と言われることにもなってしまいます。

順に説明していきます。

3年の存在感が薄い

実写映画でも、金城、田所、巻島の3人の先輩が登場します。

原作では、個人練習、インターハイ予選、合宿で、この3人はその強さを今泉、鳴子、小野田に見せつけます。

また、最初から強かったわけではなく、努力してきたことが過去のエピソードで分かり、3年生のキャラをより濃くしています。

それに対して、少しでも追いつこう、追い抜こうと1年はがんばる姿が感動をよびます。

しかし、映画では3年生3人の実力が見られるシーンが少なく、過去の回想もないので、本当に強いのかどうかが不明でしたし、どういう人物なのかもあまりはっきりしませんでした。

限られた上映時間では、しょうがないことですが、もう少し3年生の活躍の場がほしかったところです。

先輩とのやりとりが少ない

原作では、合宿での1年のがんばりを見て、3年が1年を信頼するという流れがあります。

しかし、映画では合宿シーンはダイジェストのようになっており、信頼関係を築くような感じが見られませんでした。

それなのに、なぜか3年生はインターハイ予選で1年生を信頼するようになります。

合宿中に何か感じるものがあったと思うのですが、それを映画内で表現されていないので、「なぜ?」という気持ちになってしまいます。

ライバルに魅力がない

実写映画はインターハイ千葉県予選で終わりますので、箱根学園や京都伏見は登場しません。

そのかわり、南総学園大学付属高校の不動颯介(ふどうそうすけ)というライバルが登場します。

この不動は、強いようなんですが、どのくらい強いのかということが語られません。

また、ケガから復帰したことは分かるのですが、なぜケガをしたのか等の掘り下げがありません。

総北メンバーとの因縁も特にないようなので、特にからみもなくたんたんと進んでしまいます。

全国大会にいくには、予選で優勝するしかないのですが、何が何でも勝たないといけないという感じが不動からは伝わってきませんでした。

勝ってあたりまえの王者箱根学園や悪役の京都伏見のような原作のライバルから比べると、魅力に欠けるように思いました。

せめて、1年前のインターハイ予選で総北とゴール争いをしたのが原因でケガをしたとか、不動を1年生にして、かつて今泉が負けた相手だったといったバックボーンが不動にあればよかったのですが。

実写映画としての出来がひどい?

弱虫ペダルという原作を別として、単なる映画としての出来に関してもひどいと思われる部分があります。

順に紹介します。

脚本

実写映画オリジナルのインターハイ千葉県予選の脚本にいまいちと感じる部分がありました。

オリジナルとはいえ、原作のインターハイ1日目の要素を多少とりいれているのですが、無理やりいれたせいか、何かおかしな展開になっていました。

インターハイ予選の後半、山に入る前に小野田は集団落車に会い、総北の他のメンバーから遅れをとります。

一方、山に入った総北メンバーは、周りのチームから前に行けないようブロックされてしまいます。

昨年の優勝チームなので、ブロックされるのは仕方ないと思います。

ここから、脚本に違和感があります。

他チームが勝ちを放棄している

総北が身動きがとれない中、不動とそのアシストだけが集団から飛び出します。

この時、なぜか他のチームは不動を追いかけずに、総北のブロックをし続けます。

優勝候補の総北をブロックしても、不動がゴールしてしまえば、南総学園大学付属高校が千葉代表になるだけなので、何の意味もないんですよね。

ここは他のチームも不動を追いかけるなり、総北だけには優勝させたくない理由等がほしかったところです。

意味もなく、他チームが勝ちを放棄しているように見えたのが気になりました。

小野田を待つ理由が不明

不動が逃げたことで、今泉が他チームのブロックを強引に突破しようとします。

しかし、なぜか巻島がそれを止め、小野田がくるまで待てという指示でした。

不動にゴールされたら終わりなのに、なぜ小野田を待つのかということ。

いつくるか分からない小野田を待たずに、巻島が金城と今泉を連れて不動を追いかけるのが最善策だと思ってしまいました。

原作では、小野田を待つことで、巻島が箱根学園の東堂と勝負できるという状況を作っていました。

これをベースにしたのだと思いますが、原作では個人の勝負ではなく、チームの勝利のために小野田を待ったので、意味があります。

ですが、映画では不動を追いかけることがチームの勝利のための行動につながるので、まったく逆なんですよね。

小野田を信頼する理由が不明

また、巻島は小野田に対して信頼をしているようなのですが、なぜ信頼しているのかが映画内では十分に描けているとはいえません。

原作では、個人練習や合宿のやりとりの中で、小野田が信頼される理由も分かるのですが。

3年生が働かない

小野田が集団に到着した後、なぜか金城は、今泉と小野田だけに不動を追いかけるように指示をだします。

チームに追いついたばかりで疲労している小野田に、なぜ不動を追いかけさせるのか納得いきませんでした。

巻島と金城はほとんど仕事をしていないので、なぜ自分たちが動かなかったのかが不明です。

例えば巻島と金城はがっつりマークされて身動きがとれない中、ノーマークの1年生小野田と今泉だけが飛び出せたというのなら分かるのですが。

主演である永瀬さんを活躍させたいのはわかりますが、もう少し自然な形で活躍できる脚本にしてほしかったです。

レースシーンの迫力

大人数で集団で走っているシーンは迫力があってよかったと思います。

しかし、個々のキャラの勝負となると、迫力不足に感じました。

キャストの皆さんは、撮影前にロードバイクに乗る練習をしたという話ですが、乗り方を見ているとやはり初心者だなあと思うシーンが多かったです。

全体的にスピード感がないように思いました。

レースというよりは、みんなでサイクリングしているように感じてしまうシーンが多かったです。

CGや特撮を使わず、安全に配慮した結果だとは思いますが、原作の迫力を再現しているとは言いがたかったのが残念です。

弱虫ペダルの実写はひどい?:まとめ

弱虫ペダルの実写はジャニーズの永瀬廉さんが小野田坂道役を演じられたことで、ひどいという意見が多かったようです。

これに関しては、いろんな漫画の実写化で言われていることなので、万人が納得するキャスティングは無理だと思います。

映画を見る限りは、違和感もなく芝居も問題なかったので、キャスティングについては、個人的には気になりませんでした。

個人的に一番気になったのは、映画オリジナルの部分の脚本です。

原作要素を入れたかったのと、主役の永瀬廉さんを活躍させたかったのはわかりますが、かなり違和感のある内容でした。

とはいえ、限られた上映時間で弱虫ペダルを再現しようとしていると思いましたし、十分楽しむことはできました。

できれば続編で、インターハイ全国大会を見たいですが、興行成績から判断すると、ちょっと厳しいのかなあと思います。

詳しくは、下記記事にまとめていますので、合わせてご覧ください。

 

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