弱虫ペダルの千葉のロケ地はどこ?6ヶ所を使用シーンとあわせて紹介

この記事では、実写映画弱虫ペダルの千葉のロケ地について紹介していきます。

実写映画「弱虫ペダル」では、各地でロケが行われました。

今回は、千葉県のロケ地について、映画のどのシーンで使用されたかもあわせて紹介していきますので、お楽しみに。

目次

弱虫ペダルの千葉のロケ地1:九十九里浜有料道路

1つ目のロケ地は、「九十九里浜有料道路」です。

インターハイの千葉県予選のコースとして使用されています。

映画の終盤に見ることができます。

本来は自転車は通れないそうですので、貸し切りにして撮影したそうです。

弱虫ペダルの千葉のロケ地その2:銚子市立銚子高等学校

2つ目のロケ地は、「銚子市立銚子高等学校」です。

銚子高等学校は、総北高校として撮影されました。

映画の序盤で、総北高校の校舎が映りますので、すぐに分かると思います。

また、銚子高等学校の生徒もエキストラとしてロケに参加したそうです。

弱虫ペダルの千葉のロケ地その3:鋸山登山自動車道

3つ目のロケ地は、「鋸山登山自動車道」です。

小野田と今泉の裏門坂の勝負で使用されました。

裏門坂は、最高斜度20%という設定ですが、せいぜい5~7%ぐらいしかなさそうな勾配でした。

裏門坂の勝負では、鋸山登山自動車道近くの「佐久間ダム周辺」と「足立区鋸南自然の家」もロケ地として使われたようです。

「足立区鋸南自然の家」は、総北高校の裏門として使用されていました。

青色の門が特徴的ですので、映画内の使用シーンはすぐに分かると思います。

弱虫ペダルの千葉のロケ地その4:木更津市旧庁舎駐車場

4つ目のロケ地は、「木更津市旧庁舎駐車場」です。

おそらくインターハイ千葉県予選の各高校のテントがはられていたシーンで使用されていと思います。

特徴のある建物等が映るわけではないので、各高校のテントをはるのに必要な広さを確保できるということで選ばれたのではないかと思います。

弱虫ペダルの千葉のロケ地その5:浦安市若潮通り

5つ目のロケ地は、「浦安市若潮通り」です。

1年生レース後に、秋葉原へ向かう途中のシーンに登場します。

浦安市若潮通りは、ディズニーランドにつながる道のようですね。

秋葉原にいくのに、ディズニーランド近くの道を通るのはどうなのかなあと思いますが、映画の中ではもっと秋葉原に近い場所という設定なのでしょう。

弱虫ペダルの千葉のロケ地その6:京成千原線学園前駅

6つ目のロケ地は、「京成千原線学園前駅周辺」です。

映画内では総北高校の最寄り駅である「学園上総(がくえんじょうそう)駅」として使用されています。

一瞬しか映りませんので、気づかない可能性もあります。

今泉が寒咲自転車店を出たすぐ後、小野田が鳴子と再開するシーンの少し前に映ります。

弱虫ペダルの千葉のロケ地:まとめ

実写映画「弱虫ペダル」の千葉のロケ地を6ヶ所紹介しました。

  • 九十九里浜有料道路
  • 銚子市立銚子高等学校
  • 鋸山登山自動車道
  • 木更津市旧庁舎駐車場
  • 浦安市若潮通り
  • 京成千原線学園前駅周辺

最初の方に紹介したものほど映画で登場するシーンが長いと思っていただければいいと思います。

上4つについては、すぐにどこのシーンか検討がつくと思いますが、下2つはうっかりしていると見逃してしまうかもしれません。

「銚子市立銚子高等学校」は高校ですので、簡単に行けないと思いますが、あとは道路や公共施設ですので、比較的簡単に訪れることができそうです。

弱虫ペダルの聖地巡礼の参考になれば、幸いです。

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