この記事では、実写映画「弱虫ペダル」の続編があるのか、内容はどうなるのかということを紹介しています。
実写映画「弱虫ペダル」は、2020年8月に公開されました。
内容は一部映画オリジナルになっており、インターハイ予選で終了しています。
となると、インターハイを描いた続編映画が気になるところです。
今回は、弱虫ペダルの実写映画の続きがあるのかということを紹介して、どんな内容になるのか話をしていきたいと思います。
映画「弱虫ペダル」の続編はあるのか?
弱虫ペダルの実写映画の続編ですが、この記事を書いている時点では情報はありません。
続編が作成されているという情報もありませんので、おそらく続編を作成するという話自体がまだないと思われます。
続編が作成されるのかどうかの基準は不明ですが、興行収入が1つのポイントにはなると思います。
実写映画の弱虫ペダルの興行収入は、6億9000万円だったそうです。
映画の興行収入が10億円というのが、ヒットしたかどうかの1つの基準らしいので、一般的には弱虫ペダルはヒット作ではないということになります。
単純に興行収入だけで、続編が作成されるかどうか決まるわけではないと思いますが、商売として考えた場合は続編が作成される可能性は低くなっていると思います。
映画「弱虫ペダル」の続編の内容は?
弱虫ペダルの実写映画の続編が作成されるとなった場合、内容はインターハイがメインとなると思います。
ただ、映画の時間は120分程度だと思いますので、かなり省略されると思います。
登場人物が削られたり、インターハイの日数が削られるというのはあり得ると思います。
具体的には、下記内容あたりは省略されてしまうのではないかと。
- インターハイの日数が短縮(3日→2日)
- 京都伏見高校、広島呉南工業高校の出番省略
- 過去の回想シーン省略
その上で、小野田坂道と真波山岳のライバル対決を中心に話を進めていくのではないかと推測しています。
やはり、小野田役のキンプリ永瀬廉さん目当てで映画を見る方もいると思いますので、小野田の登場シーンにスポットを当てる形になるのではないかと。
それでも、かなり駆け足で話が進んで行って、原作を知らない人には消化不良になってしまうような気がします。
なお、小野田役に永瀬廉さんが選ばれた理由は、下記記事に書いていますので、あわせてご覧ください。
映画「弱虫ペダル」の続編:まとめ
弱虫ペダルの実写映画は、興行収入的にはヒットとは言えないようですので、続編が作成されるのは期待薄かもしれません。
もし、実写映画の続編が作成されるのであれば、インターハイの内容がメインになると思います。
ただし、映画の尺の都合でかなりの省略、改変があると思われます。