この記事では、弱虫ペダルの小野田坂道に彼女ができるのか、彼女候補の2人のキャラについて紹介しています。
弱虫ペダルの小野田坂道といえば、もともとはアニメオタクで、女性ともあまり話をしたことがない感じでした。
そんな小野田坂道に彼女はできるのでしょうか?
また、小野田坂道に彼女ができるとすれば、このキャラと思われる2人のキャラを紹介したいと思います。
小野田坂道に彼女はできる?
弱虫ペダルの小野田坂道に彼女ができるかどうかですが、最低でも3年目のインターハイが終わって、自転車競技部を引退しないと、彼女はできないと思います。
小野田は、自転車競技に夢中ですし、彼女ができるというエピソードをはさむ余裕はないと思います。
また、読者もチームメイトとの友情やライバルとの戦いを見たい方が多いと思いますので、小野田の恋愛事情にあまり興味がないのではないかと思います。
小野田に彼女ができる話が読めるかどうかは不明ですが、もし彼女ができるとしたら、この人かなと思うキャラが2人いますので、次の項目から順に紹介したいと思います。
小野田坂道の彼女候補その1
小野田坂道の彼女候補その1は「寒咲幹(かんざきみき)」です。
寒咲幹は第1話から登場し、小野田に対して気遣いの言葉をかけます。
そんな寒咲幹に対して、小野田は「やさしい人」という印象を持ち、ほほを赤らめます。
少なからず、寒咲幹に対して好意を抱いていると思われます。
一方の寒咲幹は、小野田が自転車に乗っているということにしか興味がない感じです。
その後は自転車競技部のマネージャーとしてがんばっていますが、すっかり影が薄くなってしまった気がします。
今泉との幼なじみといった設定ももうどこかに行ってしまったように思いますし、あまり掘り下げられなくなってしまいました。
小野田の寒咲幹に対する好意はいまだにあると思われますが、寒咲幹の出番が減ってしまったこともあり、特に恋愛に発展する感じもありません。
自転車競技部の選手とマネージャーという関係以上にはなっていないという感じですね。
もしかしたら、3年目のインターハイ終了後に、マネージャーとして自転車競技部を支えてくれた寒咲幹に小野田が告白する展開があるかもしれません。
小野田坂道の彼女候補その2
小野田坂道の彼女候補その2は「橘綾(たちばなあや)」です。
寒咲幹の友達ということで、1話から登場しています。
テニス部に所属していますが、部活での様子はあまりでてきません。
最初は、オタクである小野田にイライラし、小野田のことを「メガネ」と呼ぶという最悪の印象からのスタートでした。
そんな橘綾ですが、自転車競技部での小野田のがんばりに印象が変わっていったようです。
大きな変化と思われるのは、2年目インターハイ開始時に、小野田を応援する言葉をかけています。
その時に寒咲幹に「やっと素直に言えたよね」とからかわれます。
この時点で、橘綾は小野田に多少なりとも好意があると思われます。
決定的なのは、2年目のインターハイ終わりに、小野田に抱きつくシーンです。
テニス部なのに、わざわざ自転車競技部の手伝いに来るあたりも、小野田への好意の表れかもしれません。
もしかしたら、3年目のインターハイ終わりに橘綾から小野田に告白するシーンがあるかもしれません。
弱虫ペダルの小野田坂道の彼女:まとめ
弱虫ペダルの小野田坂道に彼女ができるとしたら、3年目のインターハイ終わりだと思います。
その時、彼女になる可能性があるのは、寒咲幹か橘綾だと思います。
この2人でいうと、橘綾の方が彼女になる可能性は高いと思います。
個人的にも、どちらかとくっつくなら、橘綾の方がいいかなあと思います。
ただ、小野田に彼女ができる展開を期待している読者はあまり多くないと思いますので、彼女ができることなく連載終了する可能性の方が高いような気がします。
その他の弱虫ペダルでの恋愛要素については、下記記事にまとめていますので、あわせてご覧ください。