御堂筋翔が脱皮するのはいつ?なぜ?化け物じみたキャラ

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この記事では、弱虫ペダルの御堂筋翔が脱皮するのがどのシーンなのか、理由は何なのかについて紹介しています。

コミックス30巻のネタバレを含みます。

弱虫ペダルの御堂筋翔といえば、気持ち悪いという認識を持っている方が多いように思います。

そんな気持ちの悪い御堂筋が脱皮までしたということをご存知でしょうか?

今回は御堂筋が脱皮したのが、いつで、どんな理由だったのかについて紹介したいと思います。

御堂筋翔が脱皮したシーン

御堂筋翔が脱皮したのは、大阪での鳴子章吉との勝負シーンです。

1年目のインターハイが終わって、修行のために大阪に戻ってきた鳴子と、たまたま同じ場所で練習していた御堂筋が勝負をします。

  • 漫画:コミックス30巻253話「削り合い」
  • アニメ:3期6話「鳴子 VS 御堂筋」

鳴子との勝負の中で、御堂筋は限界の戦いをし、成長します。

成長したことを「一皮むける」等といいますが、御堂筋は文字通り脱皮してしまいます。

といっても、実際に脱皮した姿はさすがに周りには見えていません。

唯一、京都伏見の石垣光太郎だけは「それがお前の次の姿か」と言っていますので、何か見えたのかもしれません。

もしかすると、御堂筋が脱皮しているシーンは、石垣の妄想という可能性もありますね。

御堂筋翔が脱皮した理由

御堂筋翔が脱皮した理由は、鳴子との勝負の中で、成長したからだと思われます。

インターハイで結果を出せなかった御堂筋は、成長するきっかけをずっと探していたようでした。

何か、肉体的、精神的に身を削り、追い込まれるようなことがなければ成長できないと考えていました。

そこに、鳴子が現れ、ぎりぎりの戦いをする中で成長し、脱皮をしました。

ある意味、鳴子が御堂筋を成長させてしまったのかもしれません。

御堂筋翔が脱皮した後の必殺技

御堂筋翔が脱皮後に習得した技は「トブライド」と名付けられました。

「飛ぶ」ような「ライド」ということで名付けられたと思われます。

鳴子との勝負の時だけでなく、2年目のインターハイで、スプリント勝負をする際に披露されました。

異様な前傾姿勢と、まっすぐに伸ばされた背筋で、スプリント力が向上するようです。

一見すると、作画崩壊しているのではないかと思われる画ですが、原作もこんな感じです。

ちなみに、本当にこれをまねすると非常に危険ですし、速くないと思います。

そもそもこんなに前傾姿勢になれないですし、あまりに前傾姿勢になるとペダルがこぎにくいです。

まあ、漫画の話なので、トブライドの姿勢だと背筋を含めた全身の筋肉が使えて速いと解釈するのがいいのかもしれません。

御堂筋翔の脱皮:まとめ

御堂筋翔は、鳴子章吉との戦いの中で覚醒しました。

その覚醒を脱皮という形で表現したものと思われます。

脱皮後の御堂筋はトブライドという必殺技を身に着け、スプリント力をあげることにつながりました。

御堂筋の覚醒を「脱皮」で表現したのはものすごくうまいと関心してしまいました。

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