弱虫ペダルの不人気キャラって誰？公式の2022年人気投票から分析！

この記事では、弱虫ペダルの不人気キャラが誰かについて紹介しています。

長期間連載している漫画は、人気投票が実施されることが多いです。

弱虫ペダルでも、定期的に人気投票が実施されています。

人気投票上位のキャラは人気があるとわかりますが、逆に票が集まっていないキャラは不人気キャラと言ってもいいと思います。

今回は、公式の人気投票をもとに、不人気キャラが誰なのか分析した結果を紹介したいと思います。

第7回弱虫ペダル公式人気投票結果（2017年）

まずは、週刊少年チャンピオン内で行われた人気投票の結果を見ていきたいと思います。

週刊少年チャンピオン2017年27号（2017年6月1日発売）にて発表された結果を紹介します。

人気投票結果（2017年）

1位から40位まで掲載されていましたので、その内容を引用いたします。

人気投票補足（2017年）

人気投票が実施された時、チャンピオン本誌では浦久保優策率いる広島呉南と総北の手嶋、青八木が勝負をしているシーンでした。

また、別冊少年チャンピオンで連載しているスペアバイクは、広島呉南の待宮が主役となっていました。

ですので、人気投票時に注目が集まっていたキャラは、票が多くなる傾向があったと思います。

弱虫ペダルの不人気キャラ（2017年）

弱虫ペダルの公式人気投票の結果から見た不人気キャラを紹介します。

不人気キャラは、ずばり「水田 信行（みずた のぶゆき）」です。

インターハイ等である程度の活躍がありつつ、40位以内に入っていないのは、水田だけです。

同じ京都伏見でも、山口紀之は29位にランキングしています。

とはいえ、山口の場合、人気投票の直前に活躍の場面が与えられたというアドバンテージがありましたので。

それにしても、鳴子のおばあちゃんといういつ登場したかも分からないキャラに負けるというのは人気のない証拠だと思います。

ちなみに、鳴子のおばあちゃんは、コミックス29巻250話にて登場しました。

見た目は鳴子がそのまんまおばあちゃんになった感じです。

鳴子の写真を撮ろうとした近所の人に対して、「写真1枚100万円」「サイン1枚500円」等、金にがめついところを見せます。

2022年弱虫ペダル公式人気投票結果

週刊少年チャンピオン内で行われた人気投票の結果を見ていきたいと思います。

週刊少年チャンピオン2022年51号（2022年11月17日発売）にて発表された結果を紹介します。

人気投票結果（2022年）

1～30位までの結果を紹介します。

2017年のランキングと比較して、新規にランクインしたキャラには（新）をつけております。

人気投票補足（2022年）

人気投票が行われたタイミングで、チャンピオンでは3年目の1年生レースが実施されていました。

インターハイからは結構時間が経ってしまったので、インターハイで活躍していたキャラは少し不利な状況でした。

それにも関わらず、前回ランク外から29位にランクインした「水田信行」はすごいですね。

不人気キャラではなくなったようです。

弱虫ペダルの不人気キャラ（2022年）

2017年に30位以内に入っていたのに、2022年にランク外となったのは下記5キャラです。

• 杉元照文
• 寒咲通司
• 坂道のお母さん
• 山口紀之
• 井尾谷諒

下4人は、2022年の人気投票直前でほとんど出番がなかったのでしょうがなかったのかもしれません。

杉元照文は、それなりに出番もあり、根強い人気があると思っていたので意外でした。

同じく、インターハイ後にそれなりの出番があったにも関わらず、「川田拓也」はランクインしませんでした。

川田はイメージが悪いのでしょうがないですが、杉元は川田との勝負でイメージを悪くしたのでしょうか？

2022年の不人気キャラは「杉元照文」と「川田拓也」と言ってもいいのかもしれません。

弱虫ペダルの不人気キャラ：まとめ

第7回の人気投票結果から見ると、京都伏見の水田信行が不人気のようです。

しかしながら、2022年には見事ランクインして不人気キャラではなくなりました。

2022年の人気投票と活躍具合を見る限りでは、「杉元照文」「川田拓也」の2人が不人気キャラなのかもしれません。