この記事では、弱虫ペダルに関する「妖怪トリオ」という言葉について紹介しています。
漫画やアニメに関して、ファンの方が作った用語というものがあります。
公式な用語ではないけど、しっくりくるので、いつの間にかファンの間に浸透している感じですね。
弱虫ペダルにもそういう言葉があります。
今回は、弱虫ペダルに関する「妖怪トリオ」という言葉について紹介していきます。
弱虫ペダルの妖怪トリオ
弱虫ペダルの妖怪トリオと言われているのは、下記の3人です。
- 小野田坂道(総北高校)
- 真波山岳(箱根学園)
- 御堂筋翔(京都伏見)
高校は違いますが、同学年のライバル3人をまとめて「妖怪トリオ」と呼びます。
この3人は何かとセットにされることが多いので、まとめて呼ぶ呼び名があるというのは便利ですね。
ただ、なぜ「妖怪トリオ」と呼ばれるのでしょうか?
次の項目で解説していきたいと思います。
妖怪トリオと呼ばれる理由
小野田坂道、真波山岳、御堂筋翔の3人が妖怪トリオと呼ばれる理由について紹介します。
御堂筋に関しては、普段の言動からして、妖怪っぽいので特に説明はいらないかと思います。
弱虫ペダルのコミックス25巻の表紙なんかは、確かに妖怪ですね。
何も知らなかったらホラー漫画かと思ってしまいます。
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一方の、小野田、真波については、アニメ2期の終盤あたりから妖怪と言われだしたそうです。
ツイッターを紹介しますが、確かに目がやばいですね。
弱ペダ、ヒルクライムでギアを上げるたびに狂っていく真波に、後ろからヒメヒメ言いながら妖怪ペダル回しが追いついてきた。御堂筋含めて最終局面の3人みんな怖すぎて感情移入できないw pic.twitter.com/lOmKoFASfZ
— celtista (@celtista) March 24, 2015
小野田の場合は、個人で「妖怪ペダル回し」という名前もついているようです。
ものすごい勢いで山を上ってきますし、きついはずなのに笑顔でついてくる様子は妖怪といってもいいかもしれません。
しかも、現実世界で「ヒメヒメ」と歌いながら追いかけられたら、ビビってしまいそうです。
3人共純粋に勝利を目指してい勝負しているうちに、妖怪のような見た目になってしまったといったところでしょうか?
まあ、彼ら3人の強さは化け物じみているので、そういった点でも妖怪と言ってもいいかもしれません。
弱虫ペダルの妖怪トリオ:まとめ
弱虫ペダルの妖怪トリオと言われているのは、下記の3人です。
- 小野田坂道(総北高校)
- 真波山岳(箱根学園)
- 御堂筋翔(京都伏見)
この3人をまとめて呼ぶのに便利な呼び方ですね。
3年目もこの3人を中心に話が進んでいくと思いますので、妖怪トリオの活躍に注目ですね。