御堂筋が坂道を呼び捨てにしたのはいつ？どんな心境だった？

この記事では、弱虫ペダルで御堂筋翔が小野田坂道を呼び捨てにしたのはいつか、どんな心境だったかについて紹介しています。

京都伏見の御堂筋翔は、他人の名前を呼ぶ時は、年上かどうかに関わらず基本的に「クン」をつける傾向があります。

そんな御堂筋ですが、小野田坂道に対して呼び捨てにするシーンがあります。

今回は、御堂筋が小野田を呼び捨てにしたのがいつで、どういった心境だったのかについて紹介しています。

御堂筋が小野田を呼び捨てにしたシーン

御堂筋が小野田のことを呼び捨てにしたのは、1年目のインターハイ3日目終盤です。

コミックス24巻205話「総北メガネ」にて、小野田に対して「サカミチィ」と呼び捨てにしています。

それまでは、小野田のことを「総北のメガネ」といった呼び方をしていました。

その後は小野田のことを「キミ」と呼ぶことが多いのですが、ときおり「サカミチ」と呼ぶシーンがでてきます。

御堂筋が小野田を呼び捨てにした心境

御堂筋が小野田を呼び捨てにしたのは、小野田の実力を認めたからだと思われます。

インターハイ3日目の山で、圧倒的実力差があると思っていた小野田に追いつかれたことで、御堂筋は小野田のことを認めざるえなくなったのでしょう。

御堂筋は、相手の実力に応じて、呼び方を変えていると思われます。

呼び捨て　＞「クン」づけ　＞　あだ名　＞　ザク（ザコ）

小野田は「総北のメガネ」から「サカミチ」と呼び捨てにされることで、一気に実力を認められたといえます。

ちなみに、小野田以外で御堂筋から呼び捨てにされているのは、「真波山岳」「鳴子章吉」ぐらいです。

いずれも直接対決をして、しっかりと実力を認めたキャラですね。

でも、小野田の場合は、「サカミチ」と下の名前で呼んでいるので、親しみもこもっている可能性があります。

御堂筋が小野田を呼び捨て：まとめ

御堂筋が小野田を呼び捨てにしたのは、1年目のインターハイ3日目終盤です。

御堂筋は実力を認めたキャラを呼び捨てにする傾向があるようです。

さらに、小野田に関しては「サカミチ」と下の名前で呼んでいますので、実力を認めただけでなく、親しみもこめているのかもしれません。