この記事では、2023/2/5放送の弱虫ペダルのアニメ5期(LIMIT BREAK)の17話「変わる風向き」のネタバレ感想について紹介しています。
弱虫ペダルアニメ5期16話は、鳴子がリタイアしたところで終わりました。
残った総北の今泉と小野田は、京都伏見の御堂筋とどう戦っていくのでしょうか?
今回は、弱虫ペダルアニメ5期17話の内容を紹介していきます。
弱虫ペダルアニメ5期17話のネタバレ感想
アニメ5期17話「変わる風向き」の内容を感想を交えながら、紹介します。
荒北登場
ゴールに向かう金城、田所、巻島が乗る車に荒北が同乗するところから始まります。
荒北もなんだかんだいいながら、後輩たちのことが気になるんですね。
先輩たちはゴールで、後輩の活躍を見守ることになります。
今泉VS御堂筋
ゴールまで4.5kmになり、今泉と御堂筋が全力の戦いを見せます。
2年目のインターハイもヘタれることが多かった今泉でしたが、最終ゴール前では総北のエースとしてしっかり役割を果たします。
しかし、一瞬油断したすきに御堂筋にはじかれ、今泉はふらついてしまいます。
勝利への執念が御堂筋の強さですね。
下り区間
今泉と差をつけた御堂筋は、下り区間で3秒以上の差をつけます。
一方の今泉も、気持ちは折れていません。
冷静に立て直し、御堂筋を追いかけます。
覚醒した今泉は、3秒差を縮め御堂筋に追いつきます。
追いつけれた御堂筋は、再び今泉を引き離そうとしますが、今泉は離れません。
総北のメンバーが背中を押してくれることが力になると言います。
きつくて苦しくて前にもがくときに人は成長すると今泉は語ります。
2年目のインターハイでヘタれたことも成長のためだったんですね。
変わる風向き
今泉が御堂筋を追い抜き、引き離していきます。
このまま今泉が独走しそうな勢いですが、雲行きが怪しくなってきました。
下り区間での雨は怖いですね。
今泉も滑りやすい路面に苦戦しながら走ります。
今泉が苦戦している間に、御堂筋が追いつきます。
御堂筋にとっては、雨に対する恐怖心よりも勝利することの方がうわまっているんでしょうね。
両者雨の中、ギリギリまでリスクをとりながら坂を下っていきます。
道中、道にとばされた横断幕も止まることなく、ジャンプでかわしていきます。
一方の小野田は雨の下りに苦戦しています。
といったところで続きます。
アニメ5期17話の原作漫画対応巻数
アニメ5期17話の原作漫画の対応巻数は、58巻501話「ゴールを目指す者たち」から59巻506話「今泉の願い」までです。
弱虫ペダルアニメ5期17話ネタバレ感想:まとめ
今回の見所は、今泉の覚醒ですね。
雨の中での戦いという珍しいシーンになりました。
作者の渡辺航さんによると、雨のシーンは1年目のインターハイでやりたかったそうですが、結局2年目になってしまったようです。
弱虫ペダルアニメ5期の情報は、ネタバレ感想を含めて全て下記記事にまとめていますので、合わせてご覧ください。