この記事では、弱虫ペダルのロクちゃんこと六代蓮太(ろくだいれんた)について紹介しています。
弱虫ペダルも作中で3年目に入り、総北高校にも新入生が入ってきました。
特に、「ロクちゃん」と呼ばれている六代蓮太が新入生の中では中心人物になりそうです。
今回は、ロクちゃんについて紹介していきます。
弱虫ペダルのロクちゃんの紹介
弱虫ペダルに登場するロクちゃんの情報について紹介していきます。
- 名前:六代蓮太(ろくだいれんた)
- クラス:1年4組
- 中学:花見山中学
- 中学の部活:中学時代3年間バスケ部のマネージャー
- 身長:165~170cmぐらい
身長に関しては、小野田坂道と対峙したシーンで、165cmの小野田坂道より若干大きいようですので、165~170cm程度と想定しました。
なお、小野田坂道の身長については、下記記事で詳細を書いていますので、あわせてご覧ください。
弱虫ペダルのロクちゃんの初登場シーン
ロクちゃんは、691話「坂道3年目スタート!!!」にて、初登場しました。
総北高校の裏門につながる「裏門坂」に自転車で登ろうとして立ち往生しているシーンが初登場です。
ロクちゃんはクロスバイクのような自転車にのっていますが、裏門坂は勾配20%あるので、立ち往生するのも分かります。
そこに、たまたま小野田坂道が通りかかり、やさしくアドバイスしてくれます。
この時から、ロクちゃんは小野田のことを「裏門坂先輩」と慕うようになります。
弱虫ペダルのロクちゃんの活躍
ロクちゃんは総北高校の自転車競技部に入部し、1年生レースを戦っています。
中学時代はバスケ部のマネージャーでしたが、筋トレ等の基礎トレーニングはやっていたようですので、体幹はある程度できているようです。
小柄で細い体もヒルクライムに有利に働いているようです。
一応、裏門坂を自転車で登る練習をしたことで、ヒルクライムのコツをつかんだようですが、ちょっと無理がある展開のような気がします。
練習したとはいえ、せいぜい3週間程度ですので、それだけで初心者がヒルクライムが得意になるとは思えないです。
この辺はあまりつっこまない方がいいですね。
現時点でクライマーは小野田しかいないので、ロクちゃんがクライマーとしてインターハイメンバーになる可能性もあると思います。
インターハイメンバーになれるかどうかは分かりませんが、3年目の総北の主役級の活躍が期待できると思います。
ちなみに、段竹もクライマーの可能性がありますが、現時点ではオールラウンダーではないかと、下記記事で分析しております。
いずれにしても、ロクちゃんがインターハイメンバーを狙うなら、段竹はライバルになりますね。
弱虫ペダルのロクちゃん:まとめ
ロクちゃんは、総北高校の新入生として、自転車競技部に入部しました。
1年生のころの小野田坂道を彷彿とさせるようなキャラで、クライマーとしての活躍が期待できます。
インターハイメンバーになれるかどうかは不明ですが、3年目の主役級の活躍が期待できると思います。