この記事では、弱虫ペダルに登場する小野田坂道の身長が何センチなのか、また実写で小野田坂道を演じた役者さんの身長について紹介しています。
弱虫ペダルの主人公小野田坂道は、小柄な印象があります。
小柄な体ゆえに、先輩になっても貫禄がないと言われることもしばしばです。
ただ、小野田坂道の具体的な身長は作中に出て来ません。
今回は小野田坂道の身長が何センチなのか、また実写で小野田坂道を演じた役者さんが何センチなのか紹介していきます。
小野田坂道の身長:漫画
漫画での小野田坂道の身長は、165cmとされています。
連載開始後から更新されていませんので、高校に入って成長が止まった可能性があります。
高校に入って背が伸びないのは特におかしくはないですが、実際には身長を設定した担当者が更新していないだけかもしれません。
男子高校生の平均身長は170cm前後なので、小野田は少しだけ身長が低いことになります。
しかしながら、弱虫ペダルのキャラの中では、165cmでも1番身長が低いことになっています。
自転車競技は身長が高い方が有利というわけではないのですが、弱虫ペダルのキャラは全体的に背が高い傾向があるようです。
なお、全キャラの身長一覧については下記記事にまとめています。
小野田坂道の身長:実写
小野田坂道を実写で演じた役者さんは、実写映画、ドラマ、舞台をあわせると全部で7人います。
役者さんと身長を一覧にします。
- 永瀬廉(実写映画): 175cm
- 村井良大(舞台):170cm
- 小越勇輝(舞台・実写ドラマ):168cm
- 醍醐虎汰朗(舞台):167cm
- 糠信泰州(舞台): 170cm
- 曽田陵介(舞台):170cm
- 島村龍乃介(舞台):174cm
全員、小野田坂道の設定より背が高いです。
1番背の低い小越さんでも漫画より3cm高いですし、永瀬さんは10cm高いです。
配役を決める時に身長だけを基準にするわけではないので、ある程度はしょうがないかと思います。
また、小野田は背が低いというよりも、小柄、華奢というイメージなので、見た目に関しては身長よりは体格の方が重要だと思います。
その点では、全員イメージにあっていると思います。
また、見た目だけでなく、本人の性格も重要になってくるようです。
実際、実写映画で小野田役を演じた永瀬さんは、見た目よりも中身で選ばれたようです。
詳しくは下記記事を参照ください。
小野田坂道の身長:まとめ
小野田坂道の身長は、165cmの設定です。
高校生男子としては、それほど低身長ではないですが、弱虫ペダルのキャラの中では1番身長が低いです。
また、実写で小野田坂道を演じた役者さんは、全員漫画よりも高身長ですが、華奢な見た目ですので、特に違和感は感じません。
演技含めて、小野田坂道を演じきっていたと思います。
- 永瀬廉(実写映画): 175cm
- 村井良大(舞台):170cm
- 小越勇輝(舞台・実写ドラマ):168cm
- 醍醐虎汰朗(舞台):167cm
- 糠信泰州(舞台): 170cm
- 曽田陵介(舞台):170cm
- 島村龍乃介(舞台):174cm