この記事では、アニメ5期が弱虫ペダル49巻の何話から始まるのかを紹介しています。
弱虫ペダルのアニメ5期は、2年目のインターハイ3日目がメインとなります。
そんなアニメ5期を見る前に漫画で予習したり、見た後に漫画との違いを見比べたりしたいという方もいるかと思います。
そこで、今回は弱虫ペダルのアニメ5期が、49巻の何話からスタートするのかについて紹介したいと思います。
アニメ5期を見る上で、49巻で押さえておいた方がいいポイントについても紹介していきます。
弱虫ペダル49巻の何話からアニメ5期?
弱虫ペダルのアニメ5期は、49巻p115の422話「決意の朝」から始まります。
49巻には、417~425話までの9話収録されていて、422話は6話目に相当します。
ちょうど、2年目のインターハイの3日目のスタートタイミングです。
正確には、アニメ4期の最終話(25話)で422話以降の話が描かれていますが、スタート前の各種やりとりがは省略されています。
ですので、アニメ4期を見た方でも422話から見ることをおすすめします。
ちなみに、49巻の417~421話はインターハイ2日目が終わった夜の、総北高校、箱根学園の様子が描かれています。
アニメでいうと、4期の23,24話に相当します。
弱虫ペダル49巻の押さえておくポイント
アニメ5期を見る上で押さえておいた方がいいポイントは、広島呉南工業高校の「浦久保優策」です。
これが、アニメ4期の最終話で省略された部分です。
浦久保優策は、49巻422話で、いかにも悪役といった非常に不気味な雰囲気で登場します。
去年の広島の待宮栄吉と同じく、3日目のスタート前に早速しかけをしてきます。
浦久保はアニメ5期を見る上でかかせないキャラですので、誰をターゲットに何をしようとしているのかを49巻で押さえておくのがいいと思います。
ちなみに、浦久保優策と同じタイミングで庭妻繁典も登場しますが、この時点でまだセリフもほとんどないので、49巻では特に押さえておくところはありません。
なお、庭妻はインターハイがスタートしたばかりの35巻301話に既に登場しているので、35巻時点では、庭妻が広島のメインキャラだったのかもしれません。
呉南工業の声優については、下記記事にまとめていますので、あわせてご覧ください。
弱虫ペダル49巻:まとめ
弱虫ペダルのアニメ5期は49巻の422話「決意の朝」から始まります。
アニメ5期を見る上でポイントとなるのは、広島呉南工業高校の浦久保優策です。
3日目スタート前に、彼が誰をターゲットに何をたくらんでいるのかが、49巻で見えてきますので、押さえておくのがいいと思います。