この記事では、2023/1/22放送の弱虫ペダルのアニメ5期(LIMIT BREAK)の13話「新開悠人の覚悟」のネタバレ感想について紹介しています。
アニメ5期13話のネタバレを含みます。
弱虫ペダルアニメ5期12話は、京都伏見が箱根学園に追いつき、3校の三つ巴状態になりました。
京都伏見はどうしかけてくるのでしょうか?
また、総北、箱根学園はどう対処するのでしょうか?
今回は、弱虫ペダルアニメ5期13話の内容を紹介していきます。
弱虫ペダルアニメ5期13話のネタバレ感想
アニメ5期13話「新開悠人の覚悟」の内容を感想を交えながら、紹介します。
新開悠人の覚悟
箱根学園の真波が飛び出した後、新開悠人が下がってきて、黒田と2人で京都伏見を抑えつけます。
御堂筋は、すきを見て前にでようとしますが、悠人がそれを許しません。
悠人にはもう脚が残っておらず、ゴールを目指すのはあきらめ、チームを守ることに気持ちを切り替えたようです。
悠人が御堂筋をおさえている間に、黒田に前にでるように指示をだします。
3日間のインターハイを走っているうちに、悠人は箱根学園のために走るということを覚えたようです。
成長ですね。
また、先輩に言われた「投げ出すな」という言葉が悠人を支えます。
悠人VS小鞠
ここで、いつまでも悠人を引き離せない御堂筋に、小鞠がしびれを切らし先に行こうとします。
しかし、悠人がそれを許しません。
既に筋肉が終わっているはずなのにいつまでもがんばる悠人に、小鞠が興味を持ちました。
終わっているはずの筋肉でここまでがんばれるのは、何か秘密があるのではないかと小鞠は考えます。
悠人が小鞠に気をとられているすきに、御堂筋が先行します。
ここで御堂筋は小鞠を切り捨てた形になります。
ここから先は勝利を目指すものしか立ち入れないと御堂筋は考えます。
そういった点で、チームを勝たせるために犠牲になろうとする悠人と筋肉に気持ちを奪われた小鞠は失格ということなのでしょう。
真波の本気
場面は、真波と黒田が走るシーンに変わります。
ここで少し回想シーンに入ります。
悠人はどうすれば真波が本気になるのか黒田に尋ねます。
真波が本気になるのは、インターハイ3日目の最後の山のゴール前だけだと、黒田は答えます。
鳴子VS真波
真波と黒田の後ろをつけるように鳴子が走っています。
ここで鳴子がどちらが先に先頭に追いつくか真波に勝負を持ちかけます。
オールラウンダーに転向したばかりの鳴子よりも、純粋なクライマーの真波の方が格上ですが、どうなるのでしょうか?
といったところで続きます。
アニメ5期13話の原作漫画対応巻数
アニメ5期13話の原作漫画の対応巻数は、58巻486話「新開悠人の覚悟」から58巻489話「鳴子VS真波」あたりまでだと思います。
弱虫ペダルアニメ5期13話ネタバレ感想:まとめ
今回の見所は、悠人の最後のがんばりです。
悠人の性格からして、ゴールを目指すものと思っていましたが、チームのために戦うということを選択しました。
この成長が来年にどう影響するか楽しみですね。
弱虫ペダルアニメ5期の情報は、ネタバレ感想を含めて全て下記記事にまとめていますので、合わせてご覧ください。