この記事では、2023/1/15放送の弱虫ペダルのアニメ5期(LIMIT BREAK)の12話「来襲!!」のネタバレ感想について紹介しています。
弱虫ペダルアニメ5期11話は、手嶋が山岳賞をとり、総合優勝に向けて、箱根学園、総北が動き出したところで終わりました。
ここからいよいよ総合優勝に向けて、各チームが動き出します。
今回は、弱虫ペダルアニメ5期12話の内容を紹介していきます。
弱虫ペダルアニメ5期12話のネタバレ感想
アニメ5期12話「来襲!!」の内容を感想を交えながら、紹介します。
手嶋のリタイア
箱根学園と争いを続けるうちに、総北メンバー手嶋に追いつきます。
しかし、手嶋はチームに合流しません。
山岳賞争いで力を使い果たした手嶋はここでリタイアとなりました。
無理をすることが特技と言っていましたが、限界を越えてかなり無理をしていたのでしょう。
ただ、手嶋はチームメイトを心配させないため、ぎりぎりまで我慢してチームメイトの姿が見えなくなってから落車する根性を見せました。
これで総北は、小野田、今泉、鳴子の2年生3人だけになりました。
箱根学園は真波、葦木場、黒田、悠人の4人が残っていますが、山岳賞でがんばった葦木場はチームに加わらなかったので、実質3対3の互角です。
総北の逃げ
総北はここで今泉が小野田を連れて逃げるという奇策にでます。
2人を追いかけようとする悠人は、鳴子が抑え込んで前にでないようにさせます。
完全に遅れをとった黒田は、焦って真波を連れて動こうとしますが、なぜか真波は動きません。
真波は、ここからもっと荒れるという予感をしています。
京都伏見
ここで、しばらく出番のなかった京都伏見が登場します。
小毬が御堂筋をひいて登場します。
観客の目には、御堂筋が進撃の巨人ぐらい巨大な姿に映ります。
ちなみに、水田はいつの間にか遅れてしまったようです。
水田は総合優勝争いにからむようなキャラでもないので、ここで退場ということですね。
京都伏見に追いつかれた葦木場は、前に行かせないように動こうとしますが、山岳争いで力を使い果たした葦木場は何もできませんでした。
手嶋のようにリタイアはしていませんが、葦木場ももう限界のようですね。
最後の8人
ゴールまで残り10kmになり、京都伏見は真波、黒田に追いつきました。
真波は京都伏見が追いつくのを予感して、総北を追いかけなかったようです。
この時点で総合優勝を狙えるのは下記8人に絞られました。
- 総北:小野田、今泉、鳴子
- 箱根学園:真波、黒田、悠人
- 京都伏見:御堂筋、小毬
といったところで続きます。
アニメ5期12話の原作漫画対応巻数
アニメ5期12話の原作漫画の対応巻数は、弱虫ペダル57巻481話「総北のキセキ」から58巻486話「新開悠人の覚悟」までです。
[pochipp id=”1486″]
[pochipp id=”2348″]
弱虫ペダルアニメ5期12話ネタバレ感想:まとめ
今回の見所は、しばらくおとなしくしていた京都伏見の再登場ですね。
三つ巴の戦いを制すのはどのチームなんでしょうか?
弱虫ペダルアニメ5期の情報は、ネタバレ感想を含めて全て下記記事にまとめていますので、合わせてご覧ください。