この記事では、弱虫ペダルに登場する橘綾(たちばなあや)が小野田坂道に抱きつくのは何話なのか紹介しています。
弱虫ペダルの数少ない女性キャラの1人に、橘綾がいます。
綾は、テニス部に所属していますが、寒咲幹と友達ということもあり、自転車競技部のメンバーとも関わることがあります。
特に小野田坂道とは、1話からの顔見知りです。
ただ、当初の小野田に対する印象は、「頼りないオタク」ぐらいの印象でした。
そんな綾が、小野田に抱きつくシーンがあります。
今回は、綾が小野田に抱きついたのは何話で、どういったシーン、感情だったのかを紹介します。
綾が抱きつくシーンは何話?
漫画で、綾が小野田に抱きつくシーンは、コミックス63巻542話「After The Goal(アフター ザ ゴール)」です。
アニメでは第5期になると思いますが、話数が分かりましたら更新します。
インターハイ最終日(3日目)にゴールした小野田に対して、綾が抱きつきます。
杉元が小野田に抱きつこうとするのを遮るように、綾が小野田に飛びつきました。
かなり強く抱きしめたようで、小野田はぐったりしていました。
綾は感動を抑えきれなかったようですね。
他の総北高校のメンバーが比較的冷静だったので、余計に綾の喜びぶりが目立ちました。
綾が抱きついた気持ち
綾が小野田に抱きついたのは、「感動した」というのが大きいと思いますが、多少の恋愛感情もあるのではないかと思います。
そう考えた理由を順に紹介していきます。
綾がインターハイの応援に来た理由
テニス部の綾が、わざわざ自転車競技部の応援にきたのは、テニス部が予選落ちして暇だったからということでした。
しかしながら、暇だという理由だけで、夏休みに泊りがけで他の部の応援にかけつけるでしょうか?
ちなみに、新入生はたくさん入ってきていたので、人手不足ということはないです。
綾がインターハイに来た本当の理由は、小野田を応援するためだったと思います。
その証拠に、インターハイが始まる前に綾は小野田だけに、「がんばれよ」と声をかけています。
そっけない感じでしたが、この時は小野田を応援したいという気持ちを抑えていただけかもしれません。
そんな綾でしたが、小野田のゴール後は感動で気持ちが抑えきれなくて、抱きついてしまったのではないかと思います。
この時、本当の気持ちが出たんじゃないでしょうか。
ただ、小野田のことを名前で呼ばずに、「メガネ」と呼び続けているのは、まだ照れくさいのかもしれませんね。
そう考えると、小野田と綾が、恋愛に発展することはないかもしれませんね。
なお、小野田に対する綾の恋愛感情については下記記事で詳しく書いていますので、あわせてご覧ください。
弱虫ペダルの綾が抱きつくのは何話?:まとめ
綾が小野田に抱きつくシーンは、コミックス63巻542話「After The Goal(アフター ザ ゴール」です。
アニメについては5期になると思いますが、この記事を書いている時点で未放送ですので、何話になるかは不明です。
最初は小野田を「頼りないオタク」と思っていた綾ですが、自転車競技部でがんばる姿に、少しずつ恋愛感情が生まれたのだと思います。
その気持を抑えていたのが、小野田の優勝を見て、感極まって抱きついてしまったと考えます。
ツンデレな綾ちゃんはネットでも人気があるようですので、今後も出番が増えていくかもしれませんね。