この記事では、弱虫ペダルのインターハイ3年目の総合優勝結果がどうなるのかについて紹介しています。
弱虫ペダルといえば、インターハイでのレースが物語の大半をしめています。
主人公のいる総北高校だけでなく、登場するすべての高校がインターハイで総合優勝することを目標にがんばっています。
ちなみに、総合優勝とは、インターハイ最終日(3日目)に最初にゴールした選手、及びその選手の所属する高校のことを指します。
今回は、インターハイ3年目の総合優勝結果がどうなるのかについて紹介したいと思います。
インターハイ3年目の総合優勝結果は決まっている?
インターハイ3年目の総合優勝結果は、決まっていません。
おそらく作者の渡辺航先生も、まだ結果は確定はさせていないと思います。
なお、3年目のインターハイの結果は、単純計算でコミックス120巻ぐらいになるのではないかと思います。
時期でいうと、順調に行けば2030年頃になると思われます。
2030年ぐらいにならないと、誰にも3年目の総合優勝の結果は分からないと思われます。
インターハイ3年目の総合優勝結果予想
インターハイ3年目に総合優勝する可能性のある4人のキャラとその可能性について紹介したいと思います。
小野田坂道
3年目も小野田坂道が総合優勝する可能性が最も高いと思います。
初心者ながら、1年目、2年目と総合優勝を果たしていますので、3年生になってもインターハイ優勝するしかないと思います。
高校最後の年ですので、ここで負けてしまうと、挽回するチャンスがなくなってしまいます。
1年目、2年目に総合優勝してしまったために、もう3年連続総合優勝するしか残された道はないと思います。
真波山岳
真波山岳が小野田坂道との勝負を制し、総合優勝する可能性は一応あると思います。
ただ、真波がこの漫画の主人公なら十分可能性があると思うのですが、ライバルが優勝して終わるというのはどうなんでしょう?
もし、箱根学園が1年目も2年目も総合優勝していて、無敗の王者でしたら、3年目も箱根学園が優勝するというパターンはあると思います。
挑戦者である総北高校が、がんばったけど王者には勝てなかったという展開も納得です。
ただ、1年目2年目に主人公の小野田が勝っていることを考えると、真波が最後の年に優勝してしまうという流れは、おかしくなるような気がします。
もし、真波が3年目に総合優勝してしまうと、物語をしめるのが難しくなってしまうのではないかと思ってしまいます。
御堂筋翔
3年目に京都伏見高校の御堂筋翔が、総合優勝する可能性を考えてみます。
これに関しては、さすがにないと思います。
京都伏見及び御堂筋は、弱虫ペダル内では悪役ポジションです。
1年目や2年目に総合優勝するのならともかく、最後の年に悪役が優勝するという展開はありえないと思います。
雉弓射
3年目にMTB王者の雉弓射が、総合優勝する可能性を考えてみます。
ちなみに、雉の高校の詳細については、下記記事をご覧ください。
雉が総合優勝する可能性もないと思います。
MTB王者である雉が、ロードバイクでも総合優勝を目指すということを宣言していますが、さすがにそう簡単に総合優勝はできないと思います。
小野田、真波、御堂筋という1年目から活躍しているキャラを差し置いて、3年目に急にでてきた雉が優勝すると白けてしまいます。
ただ、総合優勝は無理でも、1日目か2日目の優勝や、山岳リザルトを獲得することは十分ありえると思います。
弱虫ペダルのインターハイ3年目の総合優勝結果:まとめ
弱虫ペダルのインターハイ3年目の総合優勝は現時点では判明していません。
ですが、高い確率で総北高校の小野田坂道が総合優勝になると思います。
単純な実力でいえば、小野田以外も総合優勝する可能性はあると思いますが、弱虫ペダルという物語を考えた時に、小野田以外が優勝した際の締め方がものすごく難しいのではないかと思います。
最後の年としてふさわしい終わり方をしていただきたいと思います。
各高校のインターハイメンバーの予想を下記記事でしていますので、合わせてご覧ください。