この記事では、弱虫ペダルに登場する金城真護のサングラスのメーカーがどこなのかについて紹介しています。
弱虫ペダルの金城真護といえば、サングラスがトレードマークです。
キャラの表情を見せやすくするため、ほとんどのキャラがサングラスをかけていない中、金城はほとんどのシーンでサングラスをかけています。
金城のサングラスがどこのメーカーか気になる方もいるかと思いますので、金城のサングラスのメーカーとモデル、実際購入できるのかについて紹介します。
ただ、漫画やアニメはあまりにも簡略過ぎて判別できませんので、実写映画とドラマのメーカーを紹介します。
金城のサングラスのメーカーとモデル:実写映画
金城が実写映画のレースシーンでつけていたサングラスは、OAKLEYの「JAWBREAKER」というモデルです。
もっと細かく書くと、「Asian Fit」モデルで、「ポリッシュドホワイト」というカラーです。
全体的に白いフレームですが、レンズの下の部分のフレームだけが黒いカラーリングになります。
遠目に見ると、レンズの上部分にしかフレームがないように見えます。
原作漫画では金城のサングラスはレンズの下部分にフレームがないので、それを再現しているのかもしれません。
残念ながら、Asian Fitのポリッシュドホワイトについては販売終了しているようですので、まったく同じモデルを購入することはできないようです。
カラーリングにこだわらないのであれば、通常版の「ポリッシュドホワイト」という選択肢もあります。
ただ、通常版はフレームの黒い部分がないので、金城のサングラスとは少し見た目が異なります。
また、個人差がありますが、「Asian Fit」でないと、日本人の顔に合わない可能性もあります。
ちなみに、「JAWBREAKER」は3万円ほどしますので、なかなか高校生が気軽に買える値段ではありません。
下記記事に書いていますが、実写映画の金城は100万円くらいの自転車に乗っていますので、かなりのお金持ち設定なのかもしれません。
金城のサングラスのメーカーとモデル:ドラマ
金城がドラマでつけていたサングラスはESSの「CROSSBOW」というモデルです。
もっと正確に書くと「JAPAN LIMITED Cerakote Series CROSSBOW」というモデルの「ヒデンホワイト」というカラーリングです。
2万円程度で購入することができます。
「JAPAN LIMITED Cerakote Series CROSSBOW」のレンズは本来「スモークグレー」という色しかないのですが、ドラマでは「ハイデフカッパー」というオレンジがかったレンズに交換して使用していたようです。
漫画やアニメの金城は白いフレームにオレンジや赤のようなレンズをつけていますので、それを再現したものと思われます。
こだわってますね。
映画版とは違い、レンズの下部分にはフレームがありませんので、「CROSSBOW」の方が漫画やアニメに近いといえます。
レンズの色にこだわらなければ、金城のサングラスとして「CROSSBOW」を購入するのはありだと思います。
弱虫ペダルの金城のサングラス:まとめ
金城が実写映画及びドラマでつけていたサングラスのメーカーとモデルは以下のとおりです。
- 実写映画:OAKLEY「JAWBREAKER」
- ドラマ:ESS「JAPAN LIMITED Cerakote Series CROSSBOW」
「JAWBREAKER」については、まったく同じモデルは販売終了となっています。
「JAPAN LIMITED Cerakote Series CROSSBOW」については、レンズがドラマ特別仕様となっています。
ですので、完全に金城と同じものを購入することはできません。
金城のサングラスがほしい方は、レンズの色に目をつぶれば、漫画やアニメにデザインが近いESS「JAPAN LIMITED Cerakote Series CROSSBOW」がいいと思います。
なお、金城役の役者さんについては下記記事にまとめていますので、あわせてご覧ください。