この記事では、弱虫ペダルのアニメ3期のストーリーがどこまでなのか、原作の巻数もあわせて紹介しています。
弱虫ペダルのアニメは人気ですが、長く続く話ですので、どこまでストーリーが進んでいるか分からなくなってきている方もいるかもしれません。
今回は、弱虫ペダルのアニメ3期(NEW GENERATION)がどこまでなのか、原作漫画とあわせて紹介していきます。
ネタバレは極力しないように、3期のストーリー、見どころを紹介したいと思います。
弱虫ペダルの3期はどこまで?
弱虫ペダルのアニメ3期は「1年目のインターハイ終了後から2年目のインターハイ1日目山岳リザルトまで」です。
アニメ3期は全25話で、各話の大まかなストーリーは下記のようになっています。
- 1~2話:1年目インターハイ終了(世代交代)
- 3~4話:峰ヶ山ヒルクライムレース
- 5~6話:鳴子vs御堂筋
- 7~8話:箱根学園走行会
- 9~11話:1年生ウエルカムレース
- 12話:インターハイ千葉県予選
- 13~15話:1000km合宿
- 16~17話:2年目インターハイ1日目(スタートまで)
- 18~20話:2年目インターハイ1日目(スプリントリザルトまで)
- 21~25話:2年目インターハイ1日目(山岳リザルトまで)
1年目のインターハイが終わり、各高校で3年生が引退し、新キャプテンが決まるところから話が始まります。
最終の25話では、2年目インターハイ1日目の山岳リザルトが決定し、ゴール争いに向けて各チーム気合を入れ直すところで終わります。
「NEW GENERATION」というサブタイトルのとおり、世代交代して弱虫ペダルの2年目のストーリーが始まります。
弱虫ペダルの3期の原作対応巻数
弱虫ペダルのアニメ3期は原作漫画でいうと、27巻234話「ニューマシン」から39巻332話「支える者たち」までの99話です。
正確には、アニメ1話は、原作漫画の233話「IHスペシャルステージ」の内容が少し含まれます。
また、アニメ25話(最終話)は332話「支える者たち」の後半部分は含まれておりません。
弱虫ペダルの3期の見どころ
弱虫ペダルの見どころを紹介します。
あくまで、個人的な見どころですが、9~11話の1年生ウエルカムレースをおすすめします。
1年の時はあまりやる気のなかった杉元が覚醒し、インターハイメンバーになろうと1年生レースにチャレンジする様子が描かれます。
他のメンバーと温度差があった杉元がインターハイのメンバー入りを目指すことで、本当の意味で総北高校自転車競技部が1つになったように感じました。
インターハイでの勝負に比べると地味な戦いのように思われますが、個人的には総北高校のインターハイメンバー選びの方がおもしろいと面白いと思います。
勝負の行方については、ぜひアニメ3期を見ていただきたいと思います。
弱虫ペダルの3期まとめ
弱虫ペダルのアニメ3期は「1年目のインターハイ終了後から2年目のインターハイ1日目山岳リザルトまで」です。
原作漫画でいうと、27巻234話「ニューマシン」から39巻332話「支える者たち」までの99話です。
インターハイの話もおもしろいのですが、個人的には9~11話の1年生ウエルカムレースをおすすめします。