この記事では、2023/3/26放送の弱虫ペダルのアニメ5期(LIMIT BREAK)の24話「2人のラストスプリント」のネタバレ感想について紹介しています。
弱虫ペダルアニメ5期23話は、金城の回想シーンがメインでした。
小野田は1年目のインターハイ優勝から順調だったわけではなく、巻島がいなくなったことのショックから立ち直るのにかなり時間がかかっていたようです。
さて、今回はどういう展開になるのでしょうか?
今回は、弱虫ペダルアニメ5期24話の内容を紹介していきます。
弱虫ペダルアニメ5期24話のネタバレ感想
アニメ5期24話「2人のラストスプリント」の内容を感想を交えながら、紹介します。
小野田の復調
小野田が送った手紙を巻島が読んでいるということがわかったとたん、小野田は調子をもどしてきました。
長い回想が終わり、再び金城と荒北の2人に場面が戻ります。
小野田は仲間とのつながりのために走っていると金城はいいます。
それをきいた荒北は、小野田にもゴールをとる資格があると認めます。
先輩からのエール
ゴールまで500m時点で、まだ小野田は真波に追いつけません。
真波の前にはクライマーの先輩である東堂が現れます。
「自由に走れ」という東堂の言葉に背中を押され、真波はさらに調子をあげます。
一方、小野田の前にも巻島が現れました。
いつもクールな巻島が、小野田のそばまで走りより、熱い声をかけます。
やはり、小野田にとってのモチベーションは巻島だったようですね。
小野田は一気に加速します。
最後の勝負
勝負は決まったように思いましたが、残り350mで小野田が真波に追いつきました。
ここからはすべてを出し切る勝負になります。
一進一退の戦いが繰り広げられます。
ゴール前で少し傾斜のきつくなるコースにさしかかります。
小野田は1枚ギアを軽くしハイケイデンスを維持、一方の真波はギアを重くしてのダンシングで戦います。
ギアの重さが速度の差となり、真波がわずかにリードします。
残り100m、両者ゴールスプリント体制にはいります。
小野田はゴール前でみんなが待っている幻を見たことで力づけられ、真波に追いつきます。
ゴール直前というところで続きます。
アニメ5期24話の原作漫画対応巻数
アニメ5期24話の原作漫画の対応巻数は、62巻533話「復調」から63巻539話「2人のラストスプリント」までです。
弱虫ペダルアニメ5期24話ネタバレ感想:まとめ
今回の見所は、いよいよ総合優勝が決まるということですね。
長かったインターハイ2年目もこれで最後となります。
原作漫画で冗長だった表現が適度に削られてすっきりした印象でした。
弱虫ペダルアニメ5期の情報は、ネタバレ感想を含めて全て下記記事にまとめていますので、合わせてご覧ください。