弱虫ペダルの手嶋は山岳賞をとれた?2回の勝負結果はどうなった?

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この記事では、弱虫ペダルの手嶋純太が山岳賞をとれたかどうかについて紹介しています。

コミックス63巻までのネタバレを含みます

弱虫ペダルの手嶋純太は、クライマーとして2年目のインターハイに出場しました。

インターハイで山岳賞をとることを目標にしているクライマーも多いです。

手嶋は山岳賞をとれたのでしょうか?

今回は、弱虫ペダルの手嶋純太が山岳賞をとれかどうかについて紹介します。

目次

手嶋の山岳賞挑戦:インターハイ1日目

インターハイ1日目、手嶋は山岳賞をとれませんでした。

インターハイ1日目に、手嶋は真波と日光いろは坂にて、山岳賞争いをしました。

真波の方が圧倒的に実力は上で、手嶋はそれにくらいつくのがやっとという状態で戦い続けます。

山岳ポイント直前で、真波のチェーンがはずれ、手嶋にチャンスが巡ってくるのですが、なぜか手嶋は真波を待ってしまいます。

この辺が手嶋のかっこよさで人気のある部分でもあり、キャプテンとして勝ちにこだわらないと批判され、嫌われる部分でもありますね。

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結果、コミックス39巻330話「2つの願い」にて、真波が手嶋に勝利することになります。

この時に、真波を待っていなければ、確実に山岳賞を手にいれることができたのに残念です。

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手嶋の山岳賞挑戦:インターハイ3日目

インターハイ3日目も、手嶋は山岳賞をとれませんでした。

インターハイ3日目に、手嶋は葦木場と渋峠付近で山岳賞争いをします。

実力的にも体力的にも圧倒的に不利な状況の手嶋でしたが、なぜか勝利してしまいます。

しかも、コミックス56巻481話「決着の握手」を見ると、自転車1台分くらいの差がありますので、結構余裕の勝利だったようです。

その後、手嶋は482話「総北のキセキ」でそのまま落車、リタイアしてしまいました。

葦木場はゴールまでの体力を残して戦ったのに対し、手嶋はリタイア覚悟で戦った結果、葦木場に勝てたのかもしれませんね。

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ただし、この時リタイアしてしまった結果、山岳賞獲得の権利を失ってしまいました。

山岳ポイントを最初に通過した後に、その日のゴールまで走ることができて初めて山岳賞を獲得できるということですね。

結果、コミックス63巻544話「それぞれの表彰」では、葦木場が山岳賞をとったことが判明します。

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弱虫ペダルの手嶋は山岳賞をとれた?:まとめ

弱虫ペダルの手嶋は、インターハイでは2回山岳賞に挑戦しましたが、どちらも獲得できませんでした。

3日目では、葦木場に勝利をしたのですが、リタイアしてしまったことで山岳賞の権利がなくなってしまいました。

ただ、リタイア覚悟で戦ったからこそ、実力も体力も格上の葦木場相手に十分戦えたのではないかと思います。

山岳賞にはなりませんでしたが、山岳ポイントを最初に通過したという実績は、凡人手嶋には十分な功績ではないでしょうか。

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