御堂筋翔の髪型はどう変わった?インターハイ3日目といえば坊主?

この記事では、弱虫ペダルの御堂筋翔の髪型の変遷について紹介しています。

コミックス50巻までのネタバレを含みます。

弱虫ペダルのキャラは、ほとんど髪型が変わりません。

そんな中、京都伏見の御堂筋翔は結構髪型が変わっています。

今回は、そんな御堂筋の髪型の変遷について紹介したいと思います。

目次

御堂筋の初登場時の髪型

コミックス9巻72話「もう1つの再開」にて、御堂筋が初登場した時の髪型は、前髪短めでえり足が長めでした。

初期の頃は、前髪短めだったはずなんですが、コミックス16巻で、御堂筋が初めて表紙になった時は、なぜか眉毛にかかるぐらいの前髪になっています。

1日2日で、前髪が伸びるわけではないので、単に御堂筋の絵が少し変わっただけだと思います。

この髪型がおそらく御堂筋の基本だと思われます。

御堂筋のインターハイ1年目3日目の髪型

御堂筋は、1年目のインターハイ3日目になぜか坊主で登場します。

コミックス19巻160話「来ない男」にて、御堂筋が坊主頭で現れ、周りが驚きます。

坊主にした理由ははっきり分かりませんが、おそらくもう捨てるものはないという気合の現れだと思います。

ただ、どこで誰に散髪してもらったのかは不明です。

コミックス25巻の表紙で丸坊主になった御堂筋が表紙になっています。

御堂筋の大阪での髪型

インターハイ後、御堂筋は鳴子と大阪で勝負をします。

コミックス30巻254「飛蝗(バッタ)」にて、モヒカン頭の御堂筋が確認できます。

真ん中だけ金髪モヒカン状態にしているようです。

なぜモヒカンにしたのかは分かりませんが、モヒカンの期間は短かったので、ただの気分転換ではないかと思います。

 

御堂筋のインターハイ2年目の髪型

御堂筋のインターハイ2年目の髪型は、初登場時と似たような髪型に戻りました。

ただ、前髪をばっさり直線上に切っているという違いがあります。

コミックス35巻296話「ヒトケタ・ゼッケン」にて確認できます。

また、コミックス40巻にて、この髪型の御堂筋が表紙になっています。

何となく、前髪がうっとうしくなってきて、自分で前髪切ったのかなあという印象を受けました。

御堂筋のインターハイ2年目3日目の髪型

御堂筋はインターハイ2年目の3日目に再び坊主頭になりました。

コミックス49巻424話「それぞれのスタートライン」にて、御堂筋だけでなく、京都伏見全員が坊主頭になっていることが確認できます。

コミックス50巻432話「断髪」にて、くだらない見栄や飾りを捨てるために、全員に坊主にするよう御堂筋が指示します。

京都伏見の後輩達がバリカンで、全員の髪を坊主頭にしたようです。

ただ、どこからバリカンが登場したのかは不明です。

旅館がバリカンを用意しているとは思えないので、御堂筋が個人的に用意していたのでしょうか?

1年目も坊主頭にしたのは、自前で用意したバリカンで散髪したのかもしれませんね。

弱虫ペダルの御堂筋の髪型:まとめ

御堂筋の普段の髪型はこれといった特徴はありません。

ですが、なぜかインターハイ3日目になると坊主になるという特徴を持っています。

御堂筋の中では、「坊主=気合をいれる」ということなのかもしれません。

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