意外とたくさん!ドラゴンボールの神様を一覧にしてご紹介!

意外とたくさん!ドラゴンボールの神様を一覧にしてご紹介!

新作アニメ「ドラゴンボールDAIMA」が話題沸騰中のドラゴンボールシリーズには、ユニークな神々が数多く登場します。彼らの役割は世界を守ることから、戦士たちに力を授けるなど幅広く、作品の魅力を深めています。今回は、主要なドラゴンボールの神様を一覧で紹介し、それぞれの特徴や役割について説明します。

目次

ドラゴンボールの神様一覧

ドラゴンボールの神様の一覧を序列が低い順にまとめました。下に行くほど序列が高く、強大な存在となっています。

  • カリン様(仙人)
  • 神様(地球の神)
  • 閻魔大王(死後の魂を裁く存在)
  • 界王(銀河を管理する神)
  • 大界王(界王を束ねる神)
  • キビト(界王神の付き人)
  • 天使(破壊神の付き人)
  • 界王神(宇宙の創造を司る神)
  • 破壊神(界王神と同格で破壊を司る神)
  • 大界王神(界王神を束ねる神)
  • 大神官(全王の付き人で最高位の天使)
  • 全王(神々の頂点)

代表的なドラゴンボールの神様を紹介!

ドラゴンボールの神様の中でも代表的なキャラクターを紹介し、それぞれの役割や特徴を解説します!

1.神様(地球の神)

物語の初期から登場する「神様」は、地球を守る神であり、悟空たちの成長に大きな影響を与えています。神様の役割は、ドラゴンボールを管理することや、地球の平和を維持することです。彼はもともとナメック星人で、ピッコロ大魔王とかつて一体でした。人造人間編で再びピッコロと融合し、神の座をデンデに譲ることになります。

2.デンデ

デンデは、ピッコロが神様と同化した後に、新しい地球の神様となったナメック星人です。彼は傷ついた戦士たちを回復させる能力を持ち、またドラゴンボールの願いの数を増やすという重要な役割も果たしています。戦闘力は高くありませんが、悟空たちの戦いを陰ながらサポートする存在です。

3.界王

界王は東西南北それぞれの銀河に存在し、悟空に「界王拳」や「元気玉」といった技を教えたのが北の界王です。おやじギャグが好きで、ユーモラスで親しみやすい性格が特徴。戦闘力はラディッツ以上ナッパ以下と言われており、直接戦闘には参加しませんが、彼の教えた技は多くの戦いで決定的な役割を果たしています。

4.界王神

界王神は宇宙の創造を司る神です。東西南北4人の界王神がいましたが、魔人ブウとの戦いで多くが命を失い、現在は東の界王神シンが唯一生き残っています。界王神と破壊神の命は連動しており、どちらかが死ぬともう一方も命を落とします。戦いは破壊神の役割ですが、魔人ブウ編では破壊神ビルスが眠っていたため、界王神が世界を守る役割を担いました。

5.破壊神ビルス

破壊神は界王神の対となる存在で、宇宙のバランスを保つために破壊の役割を担っています。「ドラゴンボール超」から登場した破壊神ビルスは非常に強く、悟空やベジータを圧倒するほどの実力者です。一方で、気まぐれで食べ物に目がない一面も。ビルスの登場によって、ドラゴンボールの世界観はさらに広がり、他の宇宙の神々も次々に登場することになります。

6.大界王神

大界王神は、東西南北の界王神をまとめる最上位の神で、温和で優しい性格が特徴です。悟空たちが住む宇宙の大界王神は魔人ブウに吸収されてしまい、その影響でブウは無邪気で丸っこい外見に変わりました。原作では名前と顔のみ登場し、漫画版「ドラゴンボール超」ではより詳しく描かれています。

7.全王

全王は「ドラゴンボール超」で登場する神で、一番偉い神様と言っていいでしょう。外見は幼い子供のようで、無邪気な性格をしています。しかし、その力は絶大で、彼の一言で宇宙そのものを消滅させることができるほどです。彼の登場により、ドラゴンボールの神々の序列は大きく変わり、物語に影響を与えました。

まとめ

ドラゴンボールの神様の一覧を紹介しました。本作に登場する神々は、物語を彩る重要なキャラクターたちです。「ドラゴンボールDAIMA」第1話では、ナメック星人のルーツが明らかにされており、今後も新たな設定が出てくるかもしれません。新作アニメでますます広がるドラゴンボールワールドに目が離せません。

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