この記事では、弱虫ペダルの巻島裕介がその後はどうなったのかについて紹介しています?
弱虫ペダルの人気キャラといえば、巻島裕介をあげる人も多いのではないでしょうか?
巻島はインターハイ終了後、イギリスへ留学することになりましたが、その後どうなったのでしょうか?
イギリスに留学して出番終了と思っていたら、意外に出番が多い巻島のその後について紹介していきます。
巻島のその後:イギリスでの様子
巻島のイギリスでの様子を大学、自転車、家族という観点で見ていきます。
大学生活
巻島はイギリスのトールウェッソンという大学に留学しました。
茨城にある筑士波大学という架空の大学の姉妹校という情報が明かされています。
スペアバイク10巻にて、大学の講義にでている様子が確認できます。
授業内容等は分かりませんので、学部は不明です。
ただ、クラスメイトを見る限りは日本人クラスというわけではないようですので、英語で授業を受けているものと思われます。
スーパーで店員さんと英語で世間話をしているシーンがありますので、巻島は最低限の英語はできているものと思われます。
なお、他のキャラの大学の情報は下記記事にまとめていますので、あわせてご覧ください。
自転車競技
同じくスペアバイク10巻にて、イギリスでも自転車に乗る巻島が確認できます。
ただ、1人で走っているので、大学や地域のチームに入っているのか、1人で走っているのかは不明です。
ただ、イギリスの国旗をモチーフとしたジャージを着ていますので、どこかのチームに所属しているのではないかと思います。
巻島がイギリス留学を決めた理由は、はっきりしていませんが、自転車競技でより上を目指すためと考えれば、イギリスの強豪チームに所属していてもおかしくないでしょう。
まだレースシーンはないので、イギリスのライバルにピークスパイダーの実力を見せるシーンを早くみたいですね。
家族との生活
巻島にはイギリス在住の兄がいて、巻島はその兄と同居しています。
巻島の兄はイギリスでデザインの仕事をしていて、巻島もそれを手伝うと言っていました。
ただ、巻島が兄の仕事を手伝っている様子は描かれていません。
巻島の兄については、まだ判明していないことが多いですが、分かる範囲で別記事に情報をまとめていますので、あわせてご覧ください。
巻島のその後:2年目のインターハイ
巻島は2年目のインターハイ(栃木大会)を見るために、37巻319話で日本に帰ってきています。
インターハイ1日目から総北高校の走りを見ますが、後輩たちの前に姿は見せません。
このあたりは、OBである自分が余計なことを言うべきではないという判断なのでしょう。
その後、インターハイ2日目の夜に、東堂と走っている巻島の姿が確認できます。
49巻の418話~421話の4話分は、完全に巻島と東堂が主役という感じです。
既に卒業しているキャラが4話分とはいえ、主役級の扱いをうけるところに巻島、東堂の人気のほどが伺えます。
こインターハイ2日目までは、目立って表には出ようとしなかった巻島ですが、インターハイ3日目のでは居ても立っても居られなくなり、直接小野田に声をかけるシーンが見られます。
いつもはクールな巻島ですが、最期には熱い言葉をかけずにはいらない巻島らしいシーンです。
巻島の明言については、下記記事にもまとめていますので、あわせてご覧ください。
弱虫ペダルの巻島のその後:まとめ
弱虫ペダルの巻島のその後について分かっているのは以下の内容です。
- 大学に通学している(大学名、学部等は不明)
- 自転車は続けている(チーム等は不明)
- 2年目のインターハイの応援にきている
今後もイギリスでの巻島の様子は時々でると思います。
また、3年目のインターハイでイギリスから日本に帰ってくる可能性が高いと思います。