【葬送のフリーレン】ドゥンストを徹底解説!見た目よりも若い魔法使い?

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ネタバレを含みます。

この記事では、葬送のフリーレンに登場するドゥンストについて紹介しています。

コミックス4巻から始まる一級魔法使い試験では、多くの新キャラが登場しました。

一級魔法使いを受験するために多くの魔法使いが、オイサーストの街へ集まってきました。

ドゥンストもそんな魔法使いの1人です。

ただ、ドゥンストと言われても「誰?」と思ってしまうかもしれません。

今回は、葬送のフリーレンに登場するドゥンストについて紹介します。

目次

ドゥンストの基本情報

ドゥンストの初登場は、コミックス5巻39話です。

長髪と立派な口ヒゲが特徴の魔法使いです。

年齢は不明ですが、口ヒゲと広いおでこのせいで、ぱっと見はかなり年配のような印象を受けます。

しかしながら、顔をアップにしたシーンではシワが全然ありませんので、意外と若いのではないかと思います。

おそらく30代ではないかと予想します。

魔法使いとしての「級」も不明ですが、おそらく三級ではないかと思います。

ドゥンストの使用魔法

ドゥンストが作中で使用していた魔法は以下の2つです。

  • 杖から炎を出す魔法
  • 防御魔法
  • 一般攻撃魔法(と思われる魔法)

これ以外には、「ドゥンストは迷宮の中ではまともに戦えん」というエーデルのセリフがありますので、ドゥンストは何か自然物を使った魔法が得意だと考えられます。

ドゥンストの活躍シーン

ドゥンストの活躍シーンについて紹介します。

一級魔法使い試験(一次試験)

一級魔法使いの一次試験で、魔法を使うドゥンストの姿が確認できます。

杖の先から炎を出し、凍った湖を溶かそうとしている姿が見られます。

その後は特に目立った活躍はありませんでした。

コミックス5巻45話で、「隕鉄鳥(シュティレ)」にお尻に乗られているシーンが1コマだけあります。

おそらく「隕鉄鳥」を捕まえようとして失敗したところを、お尻に乗られたのだと思います。

一級魔法使い試験(ニ次試験)

コミックス5巻47話で、一次試験で同じチームだったエーデル、ブライといっしょにいる姿が描かれています。

二次試験も他のチームと手を組むことなく、エーデル、ブライといっしょに行動することを選んだようです。

その後、水鏡の悪魔が生み出したゼンゼの複製体と戦います。

しかしながら、まともに戦っても勝てないので、逃げてしまいます。

うまく逃げ切ったドゥンストは、フリーレン達と合流し、水鏡の悪魔が生み出した複製体と戦う作戦に参加します。

リヒターの複製体に対して、カンネと2人がかりで戦います。

水の魔法を得意とするカンネも迷宮ではまともに戦えないと思いますので、ドゥンストがサポートに入ったと考えられます。

残念ながら、2人がかりでもリヒターの複製体は倒せなかったようです。

一級魔法使い試験(三次試験)

三次試験は、ゼーリエによる面接でしたが、ドゥンストはあっさりと不合格になります。

二次試験でも目立った活躍ができませんでしたので、まだまだ一級魔法使いの器ではないということですね。

一級魔法使い試験後

一級魔法使い試験後、ドゥンストの様子は描かれていません。

特に印象に残る活躍もありませんでしたので、再登場もないような気がします。

まとめ:葬送のフリーレンの「ドゥンスト」

葬送のフリーレンに登場する「ドゥンスト」は、一級魔法使い試験の受験者として登場します。

歳をとって見えますが、おそらく見た目よりは若いと思います。

年齢や得意魔法等の情報がほとんどなく、これといった特徴もないキャラです。

おそらく、再登場もないと思います。

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