この記事では、葬送のフリーレンの完結がコミックスの何巻になるのか死予想しています。
葬送のフリーレンは、2024年1月時点でコミックス12巻まで発売されています。
冒険は順調に進んでいますので、全工程の半分以上は進んだのではないかと考えられます。
そうなると、葬送のフリーレンが何巻で完結するかというのが気になる方もいるのではないでしょうか?
今回は、葬送のフリーレンの完結がコミックスの何巻になるのか死予想します。
葬送のフリーレンの完結は何巻?
葬送のフリーレンの完結は、21巻ぐらいになるのではないかと予想します。
予想した根拠について、紹介していきます。
フリーレンが、フェルンと旅立ったタイミングは、ヒンメルの死後26年でした。
一方、コミックス11巻107話では、北部高原キーノ峠に到着した時でヒンメルの死後31年ということがわかります。
約5年で、北部高原キーノ峠に辿り着いたということですね。
同じ107話で、ヒンメル一行が北部高原キーノ峠に辿り着いたのは旅立ちから7年ということがわかります。
ヒンメル一行の冒険が10年ですので、キーノ峠でだいたい全工程の7割と考えてよさそうです。
ですので、コミックス11巻時点で全体の7割が完了したと考えることができます。
11巻で7割と考えると、単純計算で16巻ぐらいで終わる計算です。
ただ、そう単純ではないような気がします。
実際、コミックス12巻ではまったく時間が進んでいませんし、今後も大きなイベントがあるように思います。
何より、人気作品である葬送のフリーレンをそんなに簡単に終了させないのではないかと思います。
となると、5巻分程度は話が多くなるのではないかと考えます。
ですので、21巻ぐらいで最終回を迎えると予想しました。
葬送のフリーレンの最終回はいつ?
上で紹介したように、21巻が最終巻になると予想しました。
2024年1月時点でコミックス12巻まで発売されていますので、あと9巻発売すると考えます。
葬送のフリーレンは、1年に3冊程度のコミックス発売ペースですので、21巻が発売されるのは、2027年の年末ぐらいと予想します。
連載自体は、それよりも早く終わりますので、2027年の秋ぐらいに最終回を迎えると予想します。
まとめ:葬送のフリーレンの完結は何巻?
葬送のフリーレンの完結は21巻ぐらいだと予想しています。
全体の工程の7割程度は進んでいるようですが、多少の寄り道等も考えるとすんなり最終回を迎えないように思います。
また、コミックス21巻が発売されるのは、2027年の年末ぐらいと考えます。
ですので、葬送のフリーレンの最終回自体は2027年の秋ぐらいと予想しています。