この記事では、一級魔法使い試験編でシュタルクは何をしているのかについて紹介しています。
コミックス4巻37話及びアニメ18話から、一級魔法使い試験編が始まりました。
名前のとおり、魔法使いの試験ですので、戦士であるシュタルクにはあまり関係がない内容です。
では、フリーレンとフェルンが試験を受けている間、シュタルクは何をしていたのでしょうか?
今回は、一級魔法使い試験編でシュタルクは何をしているのかについて紹介しています。
フリーレンとフェルンの修行につきあっている
コミックス4巻37話及びアニメ18話では、シュタルクは一応フリーレンとフェルンの勉強や修行につきあっているようです。
とはいっても、魔法使いの勉強や修行はつまらないのか、シュタルクが寝ているシーンが見られます。
このシーンが、一級魔法使い試験前のシュタルクの最後の出番になります。
シュタルクは修行をしている
コミックス5巻47話で、シュタルクが修行をしていることがわかります。
シュタルクが精神修行している様子が描かれています。
昼間はちゃんと修行をして、夜は夜更かししているという感じでしょうか。
武器を持った修行シーンがないのは、オイサーストの領地内では、武器を持って修行をするのはダメなのかもしれませんね。
また、謎の爺さんに、「お主に教えることはもう何もない」と毎日言われているようです。
ちなみに、この謎の爺さんはコミックス6巻56話と7巻60話にも登場します。
爺さんの正体不明のままでしたが、実は本当に武の達人という設定がありそうな気がします。
年齢的にも、ヒンメル一行と同時期に活躍していた武術家という可能性もありそうですね。
シュタルクは夜更かしをしている
コミックス5巻45話で、シュタルクが夜更かしをしていることがわかります。
夜更かししてもフェルンに怒られない自由を満喫していたようです。
ただ、それがフェルンにばれて「夜更かししたの?」と怒られてしまっています。
https://joho-takusan.com/archives/4188フェルンのご機嫌とりをしている
シュタルクはフェルンのご機嫌とりもしています。
コミックス5巻46話、47話、コミックス6巻56話とフェルンにつきあっているシュタルクの姿が確認できます。
フェルンも一級魔法使い試験でかなりストレスがたまっていて、シュタルクに甘えたくなったのかもしれませんね。
魔物退治をしている
コミックス5巻47話で、シュタルクは魔物退治もしています。
ヴィアベルに「獅子猪(フレッサー)」という魔物退治の前衛をしてほしいと、半ば強引に連れて行かれます。
一級魔法使い試験編で、唯一シュタルクがちゃんと仕事をしているシーンといってもいいと思います。
まとめ:一級魔法使い試験編のシュタルク
一級魔法使い試験編でシュタルクが何をしていたかをまとめました。
- フリーレンとフェルンの修行につきあっている
- 修行をしている
- 夜更かしをしている
- フェルンのご機嫌とりをしている
- 魔物退治をしている
昼間は修行をして、夜はダラダラと夜更かしをしていたようですね。
試験の合間には、フェルンの相手や魔物退治をするといった感じで少しだけ活躍の場が見られました。
試験が終わったコミックス7巻59話からは、シュタルクの出番もいつもどおりになりました。
一級魔法使い編では、シュタルクの出番がどうしても少なくなってしまいますね。