【葬送のフリーレン】フランメの命乞いシーン!卑怯で最低な作戦?!

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この記事では、葬送のフリーレンに登場する「フランメ」の命乞いについて紹介しています。

フランメは、人類の魔法の開祖と称される人間の大魔法使いです。

また、フリーレンの師匠として、魔法使いとしての基礎を教えたキャラです。

そんなフランメですが、「命乞い」をよくしていたという情報がでてきます。

最強クラスの魔法使いがなぜ「命乞い」をしていたのでしょうか?

今回は、葬送のフリーレンに登場する「フランメ」の命乞いについて紹介します。

なお、「フランメ」に関する情報は下記記事にまとめていますので、合わせてご覧ください。

https://joho-takusan.com/archives/3832
目次

フランメの命乞いが登場したシーン

フランメの命乞いの話がでてきたのは、コミックス2巻9話及びアニメ5話です。

幻影鬼(アインザーム)が死者の幻影を見せるという話の中で、フランメの命乞いにふれます。

過去に、フリーレンの前にフランメの幻影が現れた際、「私は命乞いをする師匠の幻影を撃ったよ」と告白します。

続けて「先生の命乞いは聞き慣れていたから」とフリーレンは話します。

フェルンが「命乞いを聞きなれるってどういうことなんですか」と質問しますが、このタイミングではスルーされてしまいました。

フランメが命乞いをしていた理由

フランメが命乞いをしていた理由がわかるのは、コミックス3巻21話及びアニメ10話です。

魔族を欺くために、わざと自身を弱く見せ、油断させたところを攻撃するという戦い方をフランメはしていました。

「卑怯で最低な戦い方」とフランメ自身も考えてたいようです。

命乞いの話については直接でてきませんでしたが、魔族を欺くために命乞いをして相手を油断させることも何度もしていたのでしょう。

ですから、フリーレンはフランメの命乞いに対して「聞き慣れていた」と言ったのでしょう。

フランメはフリーレンに命乞いしてた?

葬送のフリーレンの公式X(ツイッター)を見ると、フランメの説明に「よくフリーレンに命乞いをしていたとのこと」とあります。

これは、何か違うような気がしますね。

フランメとフリーレンの間で模擬戦のようなものは行ったと思いますが、命を奪うレベルの戦いではなかったと思います。

ですので、フランメがフリーレンに命乞いをする必要はなかったと考えられます。

上にも書きましたが、フリーレンが「フランメの命乞いを聞き慣れていた」のは、フランメが魔族に対して命乞いをしていたのをよく聞いていたのだと思います。

まとめ:フランメの命乞い

フランメの命乞いについて語られるのは、コミックス2巻9話及びアニメ5話です。

「先生の命乞いは聞き慣れていたから」とフリーレンの話がでます。

コミックス3巻21話及びアニメ10話にて、フランメは魔族を欺く卑怯な戦い方をしていることがわかります。

ですので、フランメの命乞いも、魔族を欺くために行われていたと考えられます。

命乞いをして、油断させた相手を倒すというのは、かなり卑怯な戦法ですね。

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