【葬送のフリーレン】シュタルクの「硬った」は何話?頑丈な身体になった理由は?

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この記事では、葬送のフリーレンに登場するシュタルクの「硬った」について、紹介しています。

シュタルクは、フリーレン一行の前衛職として役割を担っています。

前衛ということで、敵の直接攻撃を受ける機会も多いキャラです。

しかしながら、受けた攻撃のわりに、ダメージが少ないことが特徴です。

ネットでは、シュタルク「硬った」と言われる状況です。

ところで、このシュタルクに対する「硬った」は、何巻何話で言われたのでしょうか?

今回は、葬送のフリーレンに登場するシュタルクの「硬った」について、紹介します。

目次

シュタルクの「硬った」は何巻何話?

シュタルクが「硬った」と言われたシーンは特に見つかりませんでした

シュタルクが敵の攻撃を受けたにも関わらず、無傷に近いことから、読者の感想として「硬った」という感想がでただけだと思われます。

ちなみに「硬い」じゃなくて、「硬った」となっているのは、「ちっさ」に合わせていると考えられます。

なお、「リーニエ」「剣の里の主」「レヴォルテ」が、「硬った」とつぶやいている画像がありますが、実際にはそんなセリフは言っていません。

誰かが作ったコラ画像だと思います。

シュタルクの硬さが分かるシーン4選

シュタルクの硬さが分かるシーンを4つ紹介します。

リーニエ戦

コミックス3巻20話で、魔族「リーニエ」と戦います。

リーニエに脇腹を攻撃させて、その隙に一撃を加えるシーンがあります。

何か脇腹にしこんでおいて防御したとかいうことはなく、おそらく布切れ1,2枚分の防御力しかない状態で斧を受けています。

リーニエは「硬った」と思ったかもしれませんが、何か言うタイミングもないままやられてしまいます。

剣の里の主戦

コミックス3巻25話で、「剣の里の主」と戦います。

剣の里の主である巨大な魔物に踏み潰されましたが、シュタルクはほぼノーダメージでした。

下が雪だったことや主の手が柔らかかった可能性もありますが、ノーダメージなのは頑丈すぎます。

主も「硬った」と思ったかもしれませんが、魔物は言葉を話すことができないので、何のセリフもしゃべっていません。

レヴォルテ戦

コミックス8巻74話で、「神技のレヴォルテ」と戦います。

実は、レヴォルテ戦では、シュタルクは硬さを特に見せていません。

わざとレヴォルテに切られて隙を作るというのは、頑丈なシュタルクにしかできないことですが、普通に切られています。

しかも、その後には油断して腹を貫かれています。

一応、レヴォルテの攻撃を防いで驚かれていましたが、それは斧で防御していたので、シュタルクの硬さとはまた別です。

ですので、レヴォルテはシュタルクのことを「硬った」とは思っていないと考えられます。

ただ、その後すぐに回復していますので、頑丈なのは間違いありません。

小型の竜戦

コミックス8巻77話で、小型の竜と戦います。

シュタルクが最初に戦った「紅鏡竜」ほどの強さはないが、数が多いという戦いでした。

戦いの中、シュタルクは竜に頭をかじられたそうですが、無事だったようです。

なぜ無事だったのかは、本人も分かっていないようです。

シュタルクが硬い理由

上でも紹介したとおり、シュタルクが硬い理由は、本人も分かっていないようです。

シュタルクの師匠であるアイゼンが頑丈なことが、何かしら影響している可能性はあります。

アイゼンの頑丈さはギャグのような扱いになっていますが、何かオーラのようなものを身にまとって身体を守っているのかもしれません。

アイゼンも自然と身に付けたスキルで、シュタルクにわざわざ教えたのではないと考えられます。

リーニエ戦のように、身体の一部に集中して硬くすることができたり、レヴォルテ戦のように疲労が蓄積すると硬くできなくなったりするのかもしれません。

多少強引ですが、一応それっぽい理屈にはなったかなと思います。

まとめ:シュタルクの「硬った」

シュタルクに対して、「硬った」というセリフがでたことはありません。

「リーニエ」「剣の里の主」「レヴォルテ」が、「硬った」とつぶやいている画像がありますが、誰かが作ったコラ画像です。

シュタルクの硬さについて作中では語られていませんが、アイゼンの修行により、オーラ等で身体を硬くするスキルを自然と身に付けたのではないかと推測しています。

シュタルクの硬さについては、若干ギャグっぽくなっていますが、いつか理由が分かる日はくるのでしょうか?

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