この記事では、呪術廻戦の日下部篤也(くさかべあつや)が、渋谷事変で死亡したかどうかについて紹介しています。
呪術廻戦の渋谷事変では、数多くの呪術高専関係者が参戦しました。
都立呪術高専2年担任の日下部篤也もその1人です。
日下部は、何ともやる気のない感じで渋谷事変に参戦し、死にたくないという消極的な理由で行動していました。
さて、日下部は渋谷事変で生き残れたのでしょうか?
今回は、呪術廻戦の日下部篤也(くさかべあつや)が、渋谷事変で死亡したかどうかについて紹介します。
日下部篤也は渋谷事変で死亡した?
「呪術廻戦-渋谷事変-」より、
— カタール (@Katy_in_voice) October 5, 2023
日下部篤也(三.木.眞.一.郎.様)。#声真似 #呪術廻戦 #日下部篤也 pic.twitter.com/ZYdhnxnOTr
日下部篤也は渋谷事変で死亡していません。
コミックス16巻134話で生きている姿が確認できます。
渋谷事変における最終決戦に登場し、三輪霞達をかばうというおいしい役割での登場です。
その後、氷漬けになる日下部の姿が確認できますが、渋谷事変から生還できています。
日下部篤也は渋谷事変での活躍
コミックス10巻83話及びアニメ31話で、渋谷事変に参戦したことが分かります。
パンダと共にJR(JL)渋谷駅新南口で待機しているシーンが描かれます。
その後、コミックス13巻114話で、再登場します。
日下部は死にたくない一心で、できるだけ強い敵と戦わないで済むように渋谷の地上をうろうろしている姿が確認できます。
そんな時、呪術廻戦0での夏油一派の生き残り、菅田真奈美と祢木利久に出会います。
ようやく日下部の戦いの姿が見られると思った矢先、宿儺と漏瑚(じょうご)の戦いに巻き込まれます。
このタイミングでしばらく日下部の生死不明状態が続きます。
コミックス15巻133話にて、瓦礫に埋もれている日下部がパンダによって発見されます。
ほぼ無傷の状態だったので、たまたま瓦礫のすきまに入ったのではなく、シン・陰流の何らかの技で身を守ったのかもしれません。
その後は、上で紹介した最終決戦での登場となります。
渋谷事変では、日下部の戦闘シーンはほとんどなく、目立った活躍もありませんでした。
ただ、本人の希望通り死ななかったのは幸いでしたね。
まとめ:呪術廻戦の日下部篤也は渋谷事変で死亡した?
日下部篤也は渋谷事変で死亡していません。
コミックス16巻134話で生きている姿が確認できます。
渋谷事変では、日下部の活躍はほとんど見られませんでしたが、本人の希望通り死なずに済みました。